高橋大輔「（やらないと）落ち着けない」ホテルに行ったら必ずやってしまう衝動行為とは

フィギュアスケーターの高橋大輔が3月19日放送の『踊る！さんま御殿!!』に出演。ホテルでのちょっと迷惑な衝動行為を明かした。

この日は『パリオリンピックまであと4ヵ月　強いアスリートの弱点告白SP』。高橋は『周りから“それ変ですよ”と言われること』というトークテーマを振られると、「ホテルに行くと必ず部屋の模様替えをする」と告白。

「ベッドを動かして、椅子を動かして、自分が一番快適な配置にしないと落ち着けない」といい、「友だちと5人ぐらいで泊まるときとかも、みんなの荷物を移動してセッティング（する）」徹底ぶりなのだという。

その衝動行為はフィギュアスケート仲間の間では有名らしく、元フィギュアスケート選手の村上佳菜子も「自宅に行くたびに家具の配置が変わってる」「会うたびに“いま部屋の模様替えしてるんだよね”といつも言ってる」と明かした。

落ち着くための衝動行為と言いながら、常に模様替えをする高橋に対し、元女子陸上選手の福士加代子からは「落ち着いてないじゃん！」とツッコミが飛んだ。

他の出演者から「子どもができたら大変じゃない？」と問われると、「たぶん、（部屋を散らかす）子どもの後ろをずっとついて回ってると思う」と語る高橋。だが、番組MCの明石家さんまは「ムリムリ。子どもをなめたらアカン」「アイツらティッシュをずっと抜き取るんやで」「そこで（自慢気に）Vサインしとる」と経験談を語り、高橋の楽観的な考えをたしなめた。

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写真提供：（C）日テレ