人間の顔より大きな“巨大ゴマ団子”に36㎝の“超ロングエビフライ” 『作りたくなるオモウマいレシピ』
2024.3.19 11:503月19日よる7時から放送の『オモウマい店』は「ぷよぷよオムカレー、約36cmのロングエビフライなどなど“作りたくなるオモウマいレシピ”」を放送する。
京都市上京区にある「喫茶憩」の名物は、ふわふわぷよぷよのオムレツが特徴の“オムレツカレー”(450 円)。このオムレツを作るには、まず卵2個分の卵白をしっかりと泡立てるのがポイント。かき混ぜる回数は171回と決まっているが、店主曰く「いやなんとなく。国道171号線を使うから。はははは!」とのこと。そこに卵黄と牛乳を加えたのち、バターを落としたフライパンで丁寧に形を整え、最後はお湯を入れて4分間蒸す。こうしてできあがったものを、ご飯とカレーの上にのせて完成。この「喫茶憩」のレシピを基に、スタッフがぷよぷよオムレツの再現にチャレンジ。果たして自宅でもぷよぷよになるのか?
静岡県静岡市にある「なすび総本店」の名物となっているのが、“ジャンボ海老フライ御膳”(3,280円)のメインを飾る、長さ約36cmのロングエビフライ。切れ込みを入れてまっすぐに伸ばしたエビに、さらにエビのすり身を塗って太くし、形を整えるのが特徴。そこに、小麦粉、砂糖、卵を浸してパン粉をまぶし、約10分かけて揚げる。このレシピを参考に、「なすび総本店」の番組プロデューサーが自宅での再現にチャレンジ。スーパーで一番長いサイズのエビを購入し、3人の子供たちと調理を開始。吊り台にハンガー&クリップで使うなど、一般家庭にあるものを代用。果たしてその結果は……?
東京都上野にある「麻辣大学」で話題の、“超巨大ゴマ団子”(1,800円)。人間の顔やバスケットボールよりも大きな直径30cmにもなるこのゴマ団子、タネ自体は米粉と砂糖、水にゴマを加えたシンプルなもの。これを一晩寝かせ、あとは油をかけながらひたすら鍋の中で回すと、まるで生き物のようにどんどんと成長していく。普通のフライパンを使ってもゴマ団子は成長するのか? と、スタッフはタネ作りから挑戦。フライ返しとさい箸を使ってタネを油の中で転がしていくと……。
この他、これまで番組で紹介してきた名物チャーハンの数々や、麻婆豆腐にマヨネーズをプラスした“マヨヤング”、じゃがいもの天ぷらをのせた“ポテト丼”など、すぐにでも真似したくなる料理を一挙公開。
『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』
3月19日(火)よる7時から日本テレビ系にて放送