ハリセンボン “事務所移籍してよかったことは?”に、箕輪はるか「吉本のトイレの…」

2024.3.19 08:45

お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜、箕輪はるかが17日放送の『行列のできる相談所』に出演。事務所移籍の理由を明かした。

この日、“新生活が始まるゲスト”として出演したハリセンボン。昨年いっぱいで吉本興業を退社した2人に対し、出演者の後藤輝基が「ハリセンボン、楽しそうやな」とコメントし、続けて、出演者の東野幸治は「ベッキーさんとこ行ったんでしょ?」と、同じ事務所にベッキーも所属していることを指摘。

すると近藤が、「私たち今年芸歴20年なんですよ」と吉本興業に所属した期間を振り返り、「節目もあって、その“足並みそろえていこう”っていうので、ベッキーちゃんから(事務所を)紹介してもらって、そこからお世話になってるっていう」と退社を決意した理由を告白。それを受けて東野が「楽しさが髪の毛に表われてるよ」と、明るいインナーカラーが入った箕輪の髪型をひといじりすると、箕輪もまんざらでもない様子で「移籍で浮かれて」と笑顔でコメントし、スタジオは大笑い。

そんな箕輪は、“移籍してよかったこと”を聞かれると、「吉本のトイレの、荷物かけるフックがあるじゃないですか。それがずっと取れてたんですよ」と振り返り、「こちらはフックがあってよかったなって」と、まさかのポイントを評価し、一同驚き。

改めて東野が「寂しなったりせぇへんの?パトカーのサイレンとか聞こえへんの?」と、新宿に事務所を構える吉本興業だからこその聞き慣れた雑音をあげ質問すると、近藤は「もう聞こえないです」と即答。すると「寂しいな」と多少しんみりした東野に対し、出演者の井上芳雄が「その事務所が普通なんじゃないですか」とツッコミを入れ、笑いを誘った。

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写真提供:(C)日テレ

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