ヴァイオリニスト・木嶋真優「エントリーして、ウエア買い直して…」なのに、ホノルルマラソンを1秒も走れなかった理由とは

ヴァイオリニストの木嶋真優が6日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。“ポンコツ女子が大集合”したスタジオで、まさかの大失態エピソードを明かした。

“ポンコツ女子”たちが、遅刻エピソードで盛り上がる中、木嶋は「私1年前に、ホノルルマラソン走ろうと思って、わざわざエントリーして、ちゃんとウエア買い直して、全部準備したんですよ」と話し始め、「それで当日起きたら、みんながゴールしてる時間だったんですよ」とまさかの大失態を明かすと、一同騒然。

「（出場者は）朝3時起きなんですよ」と声を張った木嶋は、SNSのフォロワーに向けて、“ホノルルマラソン走ってきます”と散々アピールしていたため、「当日走らなかったので、3日ず〜っと黙ってました。“走れませんでした”っていうこと、恥ずかしくて言えなかったです」とその対応と胸の内を告白。

さらに「コンサートのスケジュール管理がすごい苦手で」と、ポンコツぶりを明かした木嶋は、「ざっくりと覚えてるんですよ。大体1か月後のこれがあるから、それまでに仕上げればいいかなくらいで」と、かなりアバウトな感覚でいることを吐露。

そして、フォロワーから“関西で次いつコンサートあるんですか？”と聞かれても、“全くわからない”という木嶋は、「だからいつも“ちょっと待ってください”って言って、“木嶋真優　関西　コンサート”ってGoogleで調べて」見せていることを打ち明けると、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が思わず「スケジュール表みたいなのとか、紙でプリントアウトしてもらうとか」と提案。

すると「そしたらその紙がなくなっちゃうんですよ」と即答した木嶋に対し、上田は「ポンコツなヤツと話し通じねぇな〜」と匙（さじ）を投げ、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ