髙嶋政伸　最近は「連続殺人犯とか極悪非道の役ばかり…」我が子にかっこいい姿見せたいと“超爆辛カオマンガイ”に挑戦

俳優の髙嶋政伸4日放送の『有吉ゼミ』に出演。人気コーナーの『チャレンジグルメ』で激辛メニューに挑んだ。

今月15日から公開の映画『変な家』に出演する髙嶋。激辛が大好きだといい、「今日は57歳のド根性見せて完食しちゃうぜ」と意気込む。挑んだのは、名付けて『タイの刺客！超爆辛カオマンガイ』。主役の鶏もも肉は、カプサイシンパウダーとキャロライナ・リーパーをを使った激辛スープで煮込んだ“爆辛チキン”。ライスはカイエンペッパーとキャロライナ・リーパーで炒め、チキンと同じ激辛スープで炊き上げる。そこにトリニダード・スコーピオンの激辛ソースをたっぷりかけ、トッピングには、赤黒いガパオと、見るからに辛そうな赤い生春巻きが3本。仕上げに刻んだプリッキーヌを添えて完成。制限時間は25分。

他の挑戦者が一口目から「辛い！」と悲鳴を上げる中、むせながらも何とか食べ進める髙嶋。その頑張りには理由が。子どもが1歳と6歳だが、最近の髙嶋は「連続殺人犯とか極悪非道の役ばかりやってるんで、子どもに見せられない感じで」といい、「でも今日この番組は見せられる。かっこいい姿を見したるで！」と、完食する姿で子どもを笑顔にしたいと気合をいれた。

そんな髙嶋だが、激辛トッピングが次々と襲いかかる。ガパオは、鶏もも肉にカプサイシンパウダー、キャロライナリーパーを入れて炒め、仕上げにフランベして辛みを閉じ込めた超激辛。生春巻きも、皮にカプサイシンソースをたっぷり塗り、具はブートジョロキアで炒めた激辛牛肉。プリッキーヌも1本丸々入っている。焦点の定まらない眼差しで宙を見つめながら、必死に食べる髙嶋。応援してくれる子どもを思いラストスパートをかける。24分15秒で最後の一口を食べきった髙嶋。成功特典のマンゴーアイスで口の中を癒やした。

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写真提供：（C）日テレ