西川貴教 街の愛犬エピソードに驚きと共感“亡くなった愛犬と同じ模様が…”、“全く動けなかった保護犬が…”
2024.2.22 11:55アーティストの西川貴教が2月21日放送の『1億人の大質問⁉笑ってコラえて!』に出演。犬の写真を撮影する時の奇声にまつわるエピソードを語った。
『高そうな犬を連れている人はきっとセレブに違いないの旅』は、その名の通りお値段が高そうなワンちゃんを連れている方々にインタビューし、セレブっぽい“ワンダフル”な出来事を語ってもらうというコーナー。
まずお台場で出会ったミニチュアダックスの飼い主さんは、以前もミニチュアダックスを飼っており、そのワンちゃんの耳にはハートマークの模様があったそう。お別れの際に「また生まれ変わってくるときもお耳にハートマークつけて生まれ変わってきてね」と願っていたところ、今飼っているワンちゃんにも全く同じ場所にハートマークがあるという、まさに“ワンダフル”なエピソードを語ってくれた。
また、渋谷の代々木公園では、保護犬を引き取って飼っているという女性と出会う。散歩に連れてきていた元気に走り回るワンちゃんは、実は保護された時は全身マヒで全く動けなかったのだという。それが保護されて適切な治療やリハビリを受けるとわずか3か月で歩けるようになったという。もう1匹のワンちゃんは人間でいえば90歳ぐらいになるというおばあちゃん犬で、すでに全盲になってしまっているのだという。しかし、目が見えない分壁伝いに歩いたりぶつかったりすることで、家の間取りを完璧に覚えているという。保護犬にまつわるワンダフルな出来事に取材したスタッフも驚いていた。
お台場で出会ったダックスフントとパピヨンの2匹を連れていた女性は、これからワンちゃんの写真撮影のためスタジオに行くのだという。その様子を見せてもらうためロケ隊もスタジオに同行。まるで人間の子供が着るかのような素敵なドレスの数々は全てワンちゃん用のもの。おそろいのウェディングドレスを着た2匹のワンちゃんに、飼い主さんは「わ~、かわいい~!」「あ、いいね~!」「かわいい~!」を連発。
これにはVTRを見ていたMCの所ジョージも「何なんだろう…」とあっけに取られていたが、写真撮影はますますヒートアップ。衣装替えの後にはワンちゃんを撮影するカメラマンも「ぐわぐわぐわ…」とアヒルの鳴きまねのような声を出す。実はこうすることでワンちゃんの興味を引き寄せて目線をもらうためのテクニックなのだ。出来上がった写真は目線もばっちりのベストショット。飼い主さんも大満足だった。
スタジオでVTRを見ていた西川は「うちも犬飼ってるんでこの気持ちわかるんですけど。トリミング終わった後にトリマーさんが写真撮ってくれるんですけど、さっきみたいな感じです。『みゃあ!みゃ~あ!』って」と、ワンちゃん撮影あるあるを語っていた。
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