やけど覚悟の日本一？熱いラーメン　高知県のソウルフード『鍋焼きラーメン ウマさと熱さにスタジオもん絶！

櫻井翔がMCを務める『1億3000万人のSHOWチャンネル』が2月17日に放送され、高知県のソウルフードといわれる『鍋焼きラーメン』をリポートした。

“鍋焼き”といえば一般的には“うどん”だが、高知県民にとっての定番はラーメン。その特徴はアツアツで、「舌が焼けるかもしれません。日本一熱いと思います」という。その中でも須崎市にある『まゆみの店』は超人気店。

定番の『鍋焼きラーメン（しょう油）』は850円。客たちは、“やげど覚悟”でアツアツのラーメンをすする。「ごじゃんと（めっちゃ）ウマい。鶏ガラでこってりなんだけどあっさり、“こっさり”」と皆さんもご満悦。

味の決め手は、若鶏よりも濃厚なコクが出るという親鳥と玉ねぎでダシをとった鶏ガラスープ。具材にも親鳥を使い、特性タレとスープを合わせるという。麺は弾力の強い、鍋焼きラーメン専用のストレート麺。スープを吸いにくいので、アツアツの鍋でも伸びにくく、ゆで時間わずか4秒で土鍋に投入。須崎産のちくわ、ネギ、生たまごを入れて客に提供する。多い時は1日約500食が出るという。

スタジオにも鍋焼きラーメンが登場。「麺がモッチモチ」「鶏ガラの味がしっかりしている。食べたことのない味」と大好評。しかしあまりの熱さに、むせながら食べるゲストが続出。「危ないこれ。吸ったらヤバい」と、日本一熱いラーメンを堪能した。

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写真提供：（C）日テレ