EXILE HIRO　“タイ・バンコク”から世界に打って出るLDH　その真意とは？＆初のタイ観光で乾杯連発！

2024.2.17 12:30

2月17日よる11時から放送の日本テレビ『Google Pixel presents ANOTHER SKY (アナザースカイ)』のゲストは EXILE HIRO。タイ・バンコクを拠点にアジアにエンターテインメントを発信するHIROが、思いの詰まったこの地でLDHをひも解く。

昨年10月にLDHの社長に復帰したHIRO。今回の旅では「エンタメのASEAN（アジア）に向けての基地をバンコクと決めてからは、1年に4〜5回くらいは来る」という“タイ・バンコク”を訪れ、エンタメの街だというバンコクの中心地へ向かったHIROは、「すごい音楽とかエンターテインメントに寛容な国」と、タイの国民性を解説。

今ではタイで、LDHスタイルのパフォーマンスが「ものすごいみんな（タイの人々）に新鮮に映って盛り上がっていると感じてる」といい、「今がチャンス」と気合い十分のHIRO。LDHの社長としてのタイでの仕事にも密着し、タイをメインに活躍する『PSYCHIC FEVER』を紹介。タイで急成長のエンタメの秘密を肌で感じたHIROは、これから目指す新たなステージを明かす。

そして、オフタイムにはナイトマーケットを訪れ、初のタイ観光。MCの今田耕司、八木莉可子へのお土産探しでは「結構こだわっちゃうんですよ」と本気になり、迷いに迷ってまさかの一品をチョイス。合間にタイのビールで乾杯すると、「此処（ここ）の雰囲気、これは最高です！」「酔ってます！」と満面の笑みを見せる。

さらに、アジアのスター『F.HERO』『ブライト』と、鮨（すし）をつまみながらエンタメを語り、タイ最大級の音楽フェスに挑むLDHのアーティストの決起集会にも足を運んだHIROは、「必ず世界で活躍してほしい」と熱い想いを告白。

2013年44歳でパフォーマーを引退したHIROは、デビューからの足跡を振り返り、自身にとってのLDHの存在を吐露。そして、世界を舞台にエンターテインメントを作ろうと準備を進めていた最中、“コロナ禍で全てが変わった”と回顧し、「死を意識しました」と当時の胸の内を明かしたHIROは、「此処（ここ）からやり直す、絶対リベンジする」と、改めて世界へ打って出る決意を示し、LDHの夢を語り尽くす。