川栄李奈が高杉真宙に愛の告白?ラブコメシーンにSNS爆笑「即答すぎてオモロい」『となりのナースエイド』

2024.2.16 17:30

2月14日に日本テレビ系水曜ドラマ『となりのナースエイド』の第6話が放送された。

(※以下ネタバレ含みます)

澪(川栄李奈)の姉の唯(成海璃子)のパソコンになぜか大河(高杉真宙)の写真が大量に残されていた。他にも星嶺医大に関する資料がたくさん残されていて謎は深まるばかり。

そんな中、晴美(水野美紀)は、星嶺医大に通う息子の照希(兵頭功海)が、突然大学を辞めると言い出し大慌て。照希が憧れているという大河に、辞めないための説得をお願いする。すると照希に体の異変が現れ…。検査の結果、照希は海綿状血管腫と診断され、動揺する晴美。大河に「照希を助けてください!」と泣きすがるが、その姿をうっとうしい目つきで見ていた照希から「ウザいんだよ!」と拒絶されてしまう。

今回、晴美が大河に息子への説得をお願いした居酒屋でのシーンにSNSがざわついた。普段ならそんなお願いなど断る大河が、なぜか承諾。驚く澪は、実は大河がこの時わずかの酒で酔っ払っていることに気が付く。「俺はこういう親子ものに弱いんだ!」と叫ぶ大河だったが、翌日全くこの時のことを覚えておらず…。大河が新たに見せた意外な素顔に、「お酒弱い大河先生推せる!」「ギャップ萌えだね!!」「お酒と親子ものに弱い大河先生で爆笑してる」などの反応があった。

息子の病気に動揺する晴美

晴美にいちいちきつくあたる照希は、実は、親が自分のことを信用せずに裏口入学させたという恨みを抱えていた。以前、晴美が電話で「許してください、言わないでください、照希の裏口入学のことは…」と話しているのを聞いたといい、治療代も親が出すことを拒否する。

裏口入学は誤解と判明するも、それでもまだ晴美の助けをかたくなに拒否する照希を見て、澪は「本当はお母さんのためなんでしょう?」と言葉の裏の真意を見抜く。図星を突かれた照希は、自分のために犠牲になる晴美にもっと自由になってほしい…という本音を晴美に打ち明けるのだった。

ようやくわだかまりが解けた晴美と照希。大河は学費のことだったら俺がいろいろ教えてやると照希にアドバイス。実は大河も奨学生だったのだ。大河の意外な過去を知った澪は「手術が終わったら大河先生のこと教えてください。先生のこともっといろいろ知りたいです」とお願いし、真剣なまなざしを向け2人は見つめ合う。大河が「それはいわゆる、愛の告白?」と聞き返すと、澪は「違います」と食い気味に返して…。

今回も2人のラブコメシーンがここで登場。「本当に愛の告白だって言われたらどうするつもりだったの大河先生???」「もしかしたら澪ちゃんだったらOK出すんですか?」「澪ちゃん即答すぎてオモロい笑」など盛り上がっていた。

術後、照希はある驚きの言葉を口にする

手術は無事成功するが、照希は意識がないまま、脳への影響で何かをつぶやき始めた。「言わないでください、照希の裏口入学のことは…」。以前、晴美が電話の相手に言ったセリフのようだ。照希は続ける。「分かりました…桜庭澪を監視すればいいんですね」。
晴美が澪を監視していた…?まさかの“裏”が発覚したところで6話は終了。

この衝撃のラストシーンに「最後すごいゾッとした………」「めちゃくちゃデカい声で叫んでしまった怖い」「最後の最後でとんでもない事実きてやばい」などの声が続々寄せられ、次回への期待が高まっていた。

2月21日放送の第7話は…

誰にも心を開かない患者・香澄が入院してくる

「桜庭澪を監視すればいいんですね」――澪は先輩ナースエイドの晴美が最初から自分を監視していたことを知り、大きなショックを受ける。晴美に監視を命じたのは一体誰?大河の考察では、監視を命じたのは澪の姉・唯を殺した人物で、星嶺医大の統合外科の中にいる可能性が高い。何が起こっているのかさっぱり分からない澪は、頭がパンク寸前に。

そんな中、統合外科に交通事故で下腿(かたい)骨を骨折した高校生・香澄(上坂樹里)が入院してくる。なぜか香澄は、澪たちナースエイドがいくら話し掛けても完全無視。誰にも心を開かない香澄だが、突然夏芽(吉住)と2人だけで話がしたいと言い出して…。
澪は、晴美に監視を命じた人物の正体にたどり着き、今まで気付けなかった“衝撃の真実”に直面する…!

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写真提供:(C)日テレ

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