末澤誠也の先生役が大好評!「寄り添ってくれる一郎先生最高じゃない?」「こんな先生がいたらなぁ」
2024.2.14 10:502月8日に、末澤誠也と関水渚がW主演を務める、MBS(毎日放送)ドラマ特区『彼女と彼氏の明るい未来』の第5話が放送。今回、一郎(末澤誠也)が先生として頼もしい姿を見せると称賛の声が続々。一郎の成長が感じられるとともに、雪歌との今後が気になる展開となった。
(※以下、ネタバレを含みます)
ついに“過去が見られるVRマシーン”で雪歌(関水渚)が秘密にしていた過去をのぞき見ていたことがバレた一郎(末澤誠也)。雪歌と住む家を出て、親友の洋平(中川大輔)の家で寝泊まりをする。雪歌に連絡をしてみるものの、メッセージは既読スルー、電話は着信拒否されている状態で、一郎の心は完全に折れかけ。勤務場所の小学校でも「雪歌ちゃんがいないこの世界がキツイ…」と足取りはふらふら、生きる気力を失った一郎は“休職願”を提出しようとする。
そんななか、一郎は担任を務める児童・天馬(黒川晏慈)が中学受験に興味を示しつつも、家庭の事情で諦めていることを知る。一郎はお手製の参考書を作成し、天馬に手渡すことに。しかしこれを知った天馬の母親が激怒、学校に乗り込んできて“勝手なことはしないで”と一郎に怒りをぶつける。“天馬が母親に本心を伝えられていない”と察した一郎は、天馬に「先生は天馬がどんな選択をしても応援する。でも後悔はしてほしくない。だから自分の気持ちにだけは嘘をつくな」と優しく声をかけた。
翌日、天馬の本心を聞いた母親が再び学校に現れると、一郎には感謝の言葉が伝えられ和解。その後一郎は天馬から、受験を考えたきっかけが恋心だったと聞かされる。一郎が「そうか、天馬すごいよ!天馬に比べて先生はダメだな~」とつぶやくと、天馬からは「先生、かっこいいよ」と言われ、一郎はうれしそうな表情をみせた。
いい関係性を築いた2人の温かな時間が描かれたこのシーン。少し前までは生徒からからかわれることも多かった一郎だが、先生としてかっこいい姿を見せると、その先生っぷりが大好評。「受験用のノート作ってる一郎、良い先生…」「気持ちに気付いて寄り添ってくれる一郎先生最高じゃない?」「こんな先生がいたらなぁ」と称賛の声があがった。また、階段で一郎が天馬に話しかけるシーンでは、演じる末澤のビジュアルにも注目が集まり「顔がかわいいすぎる!」「あまりにもお顔がチワワすぎる」など、不意打ちの上目遣いとうるうるな瞳で、ファンを悶絶(もんぜつ)させていた。
また、先週の予告で「来週サマーウォーズ回!?」話題となっていた“アニメ映画のパロディーシーン”も登場。あの有名シーンを再現した演出は、雪歌からメッセージに返信する際の「よろしくお願いしまーーーーす!」であったことが明らかになった。
大事な場面に取り入れられたこのパロディーに、SNS上では「サマーウォーズきたwwww」「想像してたシーンと違った(笑)」など視聴者が総ツッコみ!公式SNSでは、末澤も「あの名言を全力で叫ばせていただきました」とコメントを寄せていた。
一方の雪歌は、同じ雑貨店で働くコト(三原羽衣)に、“結局は恋人ごっこだった”と愚痴りながらも、帰宅した部屋に明かりがともっていると、なにかを期待したような複雑な気持ちを抱く…。そしてラストに、雪歌から一郎へ“15時まで部屋にいる”と連絡が入るシーンが流れると、SNS上では「来週がんばってくれ」「がんばれいっくん…!」と一郎を応援する声とともに「残り2話…終わっちゃうの悲しい」「あと2話で終わるの耐えられない」など、早くも “彼女と彼氏ロス”の声があがっていた。
6話では、連絡が取れずにいた雪歌から「今日、15時までこっちにいます。」と突然のメッセージ…クリスマスイブにも関わらずひとり寂しく過ごしていた一郎は、心を躍らせながら、急いで2人で同居していた部屋へと向かう。雪歌がどんな顔をして待っているのか。今まで伝えられなった素直な気持ちを丁寧に伝えようと覚悟を決め、ドアを開けるのだが…。
ドラマ特区『彼女と彼氏の明るい未来』第6話は2月15日(木)深夜0:59~放送。
他、テレビ神奈川・チバテレビ・テレビ埼玉とちぎテレビ・群馬テレビでも放送。
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