志麻さんの“絶品クロックムッシュ”　自宅改装作業中の差し入れランチに「“サクッ フワッ”がいい」と小泉孝太郎も絶賛

俳優の小泉孝太郎が2月2日放送の『沸騰ワード10』に出演し、伝説の家政婦・志麻さんが作る絶品料理をおいしそうに頬張った。

古民家改装プロジェクトで密着中の志麻さんが今回は、とっておきのランチを作ることに。バター、小麦粉、牛乳を混ぜ出来上がった大量のホワイトソースを食パンに塗りそこにハム、さらにホワイトソースを上塗り。そこにとろけるチーズを敷き詰めるとパンを重ね、そこにさらにホワイトソースとチーズを重ねた。パンの間に、チーズとホワイトソースを塗ることでパンのパサパサした食感が「トローとした食感に変わる」とその秘密を明かした。

オーブンで15分、230℃の温度で加熱し特製クロックムッシュが完成。自宅改装プロジェクトで助っ人として参戦の土屋アンナとその二男・心羽（しんば）くんに、出来たてが振る舞われた。口に入れた瞬間「うま」と絶賛する心羽くん。母の土屋アンナも「今までのパンで一番おいしい」と同じくベタ褒め。その後、黙々と食べ続ける心羽くんに、どれくらい食べられそうかをスタッフが尋ねると「全部。永遠にいける」と返答。これにはスタジオで映像を見ていたバナナマン・日村勇紀も「俺と話が合う」と同調。

スタジオでもクロックムッシュを試食。小泉も「うーん、おいしい。優しいです。パンの“サクッ フワッ”がいいですよね」と満面の笑顔を見せた。タレントで俳優の田辺桃子は「最初は柔らかいホワイトソースなんですけど、ちゃんとハムとかチーズの味も後からすごく来てめちゃくちゃおいしいです」と表現した。

テンションの上がっていた日村は実際口にすると「マジ永遠だわ！だって、食ってもなくなるから、何の記憶もないわけ」と独特の言い回しで味の感想を話し周囲の笑いを誘った。

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写真提供：（C）日テレ