エビフライ1万本を食べてきた専門家がイチオシする店が東京・渋谷に…剛力彩芽「これはヤバい！」

俳優の剛力彩芽が1月28日放送の『行列のできる相談所』に出演。俳優業の傍ら、自身の会社、株式会社ショートカットの代表取締役を務める剛力が、最近ハマっていることを明かした。

この日は、『人生の最後に食べたい最高の一品を教えて』と題したテーマで、“人生最後に食べたい大好物”を聞かれた剛力は「エビフライです！」と即答。そして、今までエビフライを1万本は食べてきたという専門家イチオシの一品がいただけるお店、渋谷にある『ロブスター＆シャンパンEBIZO（エビゾー）』を訪れ、料理の出来上がりを待つ間、“最近ハマっていること”を聞かれると、「叔母活（おばかつ）ですかね」と答えた剛力。

その聞きなれない言葉について、「姉に子どもが生まれて、めいっ子を溺愛してるので、“推し活”ならぬ“叔母活”って呼んでるんですけど」と説明し、「もうカワイイ」とめいっ子を思い出しながら満面の笑みを見せた剛力は、「リアルに考えるようになったっていうのが大きいかな」と恋愛観にも変化があったことを告白。さらに、「今までは理想をずっと追いかけてた。でも“スゴい子ども欲しい”っていう気持ちは、より明確になったというか」とリアルな思いを打ち明けた。

そんな剛力の前に、“天使の髪”とも呼ばれるカダイフ麺を“天使の海老”に巻きつけ揚げた『エビゾーぐるぐるエビフライ』が運ばれてくると、「スゴーイ！」と大興奮。「殻ちゃんと食べる派。尻尾まで食べる派」と話しながら、エビフライを口に運び「めっちゃおいしい！これはヤバイ」と感動の声を上げた剛力は、続けて、徳島産の黄身が濃厚なゆで卵、さらに数種類の自家製ピクルス、野菜と、ヨーグルトやレモンと合わせた自家製マヨネーズソースを目の前で混ぜ合わせた“超フレッシュタルタルソース”をエビフライにたっぷり乗せて頬張り、「めちゃくちゃおいしい。ダントツNo.1」と、最高の笑顔で堪能し尽くした。

【TVer】最新話を無料配信中！

写真提供：（C）日テレ