ACIDMAN・大木　10年以上続く飲み仲間・妻夫木聡から送られた“ゾッコンメッセージ”とは！？

3ピースロックバンド・ACIDMAN（アシッドマン）の大木伸夫が、1月26日深夜放送の『バズリズム02』に出演。俳優・妻夫木聡との交友関係について明かした。

現在公開中の映画『ゴールデンカムイ』の主題歌に抜てきされ注目を集めているACIDMANは、1997年に結成。2022年に結成25周年を記念したフェスを主催した際、Mr.Children、ELLEGARDEN、back numberなど、日本を代表するロックバンドが彼らを祝うために大集結。 2日で約4万人を動員した。

とにかくロック界からの支持が熱いACIDMAN。結成が8年早いMr.Childrenは「演奏が上手すぎてACIDMANを先輩と思っている」とコメントするほど。

番組では『ACIDMANにみんなゾッコン♡相関図』を紹介。同期の10-FEETや氣志團のほか、タレントのYOUやアーティストのyamaなど、幅広い交友関係についてトークが繰り広げられた。

そんな中、大木は、飲み仲間の1人として妻夫木との交流エピソードを紹介。10年以上前に共通の友達から紹介されたのがきっかけで飲み友達に。2人で飲んだ時、妻夫木は「いつか映画を撮りたいんだよ。ACIDMANを聴いて世界が変わったヤツを主人公にしたいんだ」と言って、書きかけの脚本を見せてくれたのがうれしかったと語ったが、昨年大木が妻夫木に「映画の話はどうなの？」と聞くと「あ～そんな事もあったね」と言っていたと明かし、番組MCのバカリズムを笑わせた。

番組では妻夫木から届いた熱いメッセージを紹介。ラストのコメントは『（ACIDMANは）良い事も悪い事もあるけど全部含めて自分の人生、そういう事を感じさせてくれる大事なバンドです、僕にとって』という文章で締めくくられており、番組MCのバカリズムや大木は「コメントもイケメン」と感想を漏らした。

写真提供：（C）日テレ