トラウデン直美「めっちゃ歌いながらノリノリで運転」 ドライブは“ひとりカラオケ大会”でストレス発散
2024.1.26 15:00モデルでタレントのトラウデン直美が、都内で行われたタイヤの新商品発表会に登場。ドライブの意外な楽しみ方や、サステナブル時代のカーライフを語った。
ドライブが趣味のトラウデンは「週に1、2回、千葉へ馬に乗りにいくんですけど、そのために1時間くらいかけて毎週ドライブしている。ほかにも長野まで3時間かけて運転するので、ドライブする時間がリフレッシュになっている」とドライブトークを展開。友達とドライブした際の写真も公開し、「ギャーギャーお互いしゃべっていても、車内だから誰にも迷惑にならない感じが好き。やっぱりドライブはいいですよね」としみじみ語った。
また、車内で音楽を流すか聞かれると、「もちろん!音楽をかけて、なんなら“ひとりカラオケ大会”を毎週しています」と意外なエピソードが飛び出し、「ドライブしながら、好きな曲、その時の気分に合った曲を流しっぱなしにして、それをめっちゃ歌いながらノリノリで運転する(笑)。ストレス発散になる」と笑顔で明かした。
日頃カーシェアリングでいろんな車に乗るというトラウデンは、「エンジンの音はわりと好きなんですけど、道を走っている音は、カラオケする上では(タイヤは)静かなほうがありがたい(笑)」と話した。
そして、環境省サステナビリティ広報大使も務めるトラウデンは、ドライバーの環境への意識について「自然の中をドライブしている時って気持ちいいし、癒やされる。でも、それって私たちが普段生活の中で意識しながら守っていかなきゃいけないものだなとすごく感じる」と主張しつつ「ドライブを気持ちよくするために、(タイヤなど)車の周りの装備でも(環境配慮を)意識できるのはうれしいし、未来への可能性だと思います」と期待を込めた。
さらに“環境配慮”と“性能向上”の共存という一見相反するテーマについても「だんだん相反するものじゃなくなってきている。それを目指すことが私たちの生活を守る基盤になってきている。そこはかなえなければいけない必須事項になってきている上で、今までの積み上げてきた技術を損なってもいけない。いろんな企業やメーカーにとってチャレンジングではあるけど、それが今求められていることですよね」と語った。
最後に、サステナブル時代のカーライフを送る上で「楽しみながらできたらいい。まだ全然予定すらないんですけど、いつかは自分の車が欲しいなと思っているので、今のうちにしっかり観察しておこうと思います」と締めくくった。
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