本仮屋ユイカ　仕事疲れを癒すため休みは“15時間くらい寝る”　その様を自ら『大谷スタイル』と命名

俳優の本仮屋ユイカが24日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。休まない女と休みたい女が大集合する中、睡眠命の本仮屋がそのこだわりを明かし、スタジオを驚かせた。

“休まない女”のトークが白熱する中、“休みたい女”本仮屋は「“今日は最高だ。体調万全だ”っていう日が、たぶん年間に1週間あるかないかくらい」と打ち明け、「今日はちょっとその1週間には入ってない日。今日はちょっと頭があまりよくない」というまさかのコンディショを明かすと、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也は思わず「最悪だよ。トーク番組で頭の調子悪いの」と大爆笑。

さらに、“1日働いたら3日休みたい”という本仮屋は、1日目は前日の仕事疲れを癒すため“15時間くらい寝る日”だと明かし、上田が「そんなに？生後2か月かってくらい寝るね」と指摘。そして2日目は元気にプライベートを過ごし、3日目は次の日のために「12時間くらいは寝ます」と告白。上田が思わず「君が熊なら、8月の下旬から冬眠し始めるんだろうな」とツッコミを入れると、本仮屋は「でも大谷（翔平）選手も平均（睡眠）が10時間以上っておっしゃってるんで、“大谷スタイル”だ」と、まさかの人物を引き合いに出し、スタジオ騒然。

そんな“睡眠命”の本仮屋は、「（撮影の）現場に入ると、どこで寝られるかを確認します」と打ち明け、「楽屋がなかった場合、どこで待機してどう寝るかとか」と、毎回試行錯誤していることを吐露。この日は会議室が楽屋だったと言い、「“椅子が4脚ある。これで並べて寝られる”とか。最悪ブランケットも持ち歩いてるので、それを長机に引いて、“それで寝ちゃえばいいな”とか」と、どこでも寝られるという本仮屋。

そして、「横になれるのが一番大事です」と、ロケで外に出た時の寝る場所確保のために、空気で膨らませる“1人分寝られるマット”をいつも持ち歩いていることも明かし、スタジオからは終始驚きの声が上がった。

【TVer】最新話を無料配信中！
【Hulu】最新～過去話配信中！

写真提供：（C）日テレ