永瀬廉 『厨房のありす』の現場でバースデーサプライズ「24歳はとても幸せな一年でした」
2024.1.24 11:301月21日からスタートした日曜ドラマ『厨房のありす』。「料理は化学です」が口癖の自閉スペクトラム症(ASD)の天才料理人・ありす(門脇麦)を取り巻く人々が繰り広げる、優しく温かい物語。そして、ありすをめぐる過去の事件の謎が解き明かされていくハートフル・ミステリー。
1月23日は、このドラマで、ありすの料理店『ありすのお勝手』にバイトとして転がり込む謎めいた青年・酒江倖生を演じる永瀬廉の25歳の誕生日。
この日は倖生が清掃のアルバイトをしているシーンを撮影。現場には門脇麦、大森南朋、大友花恋、橘優輝、堀野内智の6人が集まっており、午後からの撮影が始まる瞬間、「本日1月23日は永瀬廉さんのお誕生日です!」という声かけでサプライズが。門脇から『本日の主役』というタスキをかけられた永瀬は、大森が運んできた特製ケーキに「すげー!でけー!オシャレー!」と歓喜の声。
ハッピーバースデーの歌にのせてロウソクを消し、「ついに僕も四捨五入したら30の歳に足を踏み入れさせていただきました。24歳はとても幸せな一年でした。25歳になって最初の作品が『厨房のありす』で良かったです。そしてもっと良かったと思えるように、撮影を頑張っていきたいと思います!25歳は少しずつ自分の見えてくるものとか、考え方が変わってくる年齢だと思います。これから新たに体験することを楽しみつつ、今よりも柔軟に物事を考えて仕事に精進したいと思います! あと、『厨房のありす』でこれからも、おいしいものをもっと食べたいです!」とコメントした。
<2話あらすじ>
ありすと心護の家で暮らすことになった倖生だが、ありすの“ルール”に苦戦していた。一方、ありすと倖生が家で2人きりなのが気がかりな心護は、2人きりにしないよう手を打つ。そしてある時、倖生はあるものを見つけてしまう。どうやら、ありすの母について心護は何か隠している模様…
『厨房のありす』は、毎週日曜よる10時30分から放送中