剛力彩芽「バイブル」とまで語るマンガの主人公に“ギャップ萌え”…女性心理にさんまも納得？

俳優の剛力彩芽が1月23日放送の『踊る！さんま御殿』に出演。大好きな少女漫画の男子高校生の主人公にギャップ萌えしていることを明かした。

矢沢あい先生の『天使なんかじゃない』が大好きという剛力。“バイブル”とまで語りだすと「男性キャラクターでリーゼントで、見た目ちょっと悪そうな主人公なんですね。でも、冒頭で出てくるのが、子猫を助けてるんですよ。バイクに乗って子猫を助けてるんですけど…」と、いかにもありがちなシーンにMCの明石家さんまも「ファア」が飛び出した。

続けて、「（子猫に）牛乳をあげてるんですけど…そういうのを読みすぎちゃって、男性の理想が“悪そうなのに、中身実は優しい”とか、理想がどんどん高くなってきちゃう」と語る剛力に、大きくうなずく女性ゲストたち。さんまも「やっぱギャップ萌えか」と納得。

タレントの国本梨紗も「ちょっと悪そうで授業とか寝てるのにめっちゃ点数いいと、もう好きになっちゃう！」と剛力の話に強く同意した。

「“俺勉強なんかしてねぇよ”っていうわざとらしいセリフでええのかぁ」とさんまが語ると、グラビアアイドルでタレントの沢口愛華も「そこを見つけてる自分もいい！」と女心を明かした。

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