島谷ひとみ　告白されたイケメン男子が実は…ちょっと切ない広島の“田舎あるある”に反響

元日放送予定だった『上田と女が吠える夜　笑う女には福来る！新春3時間スペシャル』が17日に放送された。出演した歌手の島谷ひとみが『私の地元がNo.1　地元自慢お正月SP』と題したテーマで地元のあるあるエピソードを明かし、スタジオを驚かせた。

MCのくりぃむしちゅー・上田晋也から「島谷さん広島ですか？」と尋ねられると、「広島県呉市の倉橋島という、ちょっと橋を渡った島育ちなんですけど」と打ち明け、「目線の先に必ず海があるんですね、どこに行っても」とその魅力をアピールした島谷。

その光景にスタジオから感嘆の声が上がる中、「家の至る所からサワガニが出るんです」と“倉橋島あるある”だというまさかの発言。「お風呂の排水口からカニが入ってきたり、庭の池にカニがいたりとか、自然豊かな、素晴らしい…」と力説したところで、上田が「なんだろうな、ずっとうらやましくねぇんだけど」と鋭くツッコミを入れ、「“お風呂にサワガニが出る“って言われても、”えー行きたい“とはならないよね」とコメントし、笑いを誘った。

そして、島根県出身のニッチェ・江上敬子の“好きな男子が6年間で1周しちゃう”という恋愛エピソードを明かし、強く共感した島谷は、「私もやっぱり島育ちですので、狭い地域なので」と話し始め、「中学生の時に、1つ年下の男の子から好意を抱いていただいて。スゴいイケメンで、“なんかいいな”と思ってすごいうれしくて。家に帰って母に言ったら“親戚だ”って言われたんです」と、ちょっと切ない田舎のあるあるエピソードを明かすと、スタジオからは驚きの声がった。

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写真提供：（C）日テレ