マーベル初の本格ミステリー・サスペンス『マダム・ウェブ』日本版予告＆ポスター＆ストーリー解禁！

全世界での興行収入が63億ドルを超える大ヒット映画『スパイダーマン』シリーズを手掛けるソニー・ピクチャーズが贈る、マーベル初の本格ミステリー・サスペンス『マダム・ウェブ』が２月23日（祝・金）に公開される。1月10日＜糸の日＞に、日本版ポスターと日本版予告、さらには謎に包まれていたストーリーが解禁された。

原作コミックでは、未来予知でスパイダーマンを救う重要なキャラクターとして描かれるマダム・ウェブ。本作はマダム・ウェブ誕生の物語であり、これまでのマーベルと一線を画す、壮大な本格ミステリー・サスペンスとなる。実写版でマダム・ウェブことカサンドラ・“キャシー”・ウェブを演じるのは2015年に公開された『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』でピープルズ・チョイス・アワードのドラマ映画女優賞を受賞したダコタ・ジョンソン。彼女の演技にも期待が集まっている。

10日の午前10時にYouTubeに公開された日本版予告は11日午後2時時点で66,000回以上再生され、公開を待ち望む人々が「期待しています」「気になります！」といったコメントを残した。

予告映像は、救命活動中に事故に遭って以降、未来が見えるようになったことを医者に訴えるキャシーのカットから始まる。またキャシーが見た未来の中で3人の少女を殺す男は、スパーダ―マンを想起させる黒いマスクを身に着けており、人々の関心をひきつける。

＜ストーリー＞
ニューヨーク。救急救命士として働くキャシー・ウェブ（後のマダム・ウェブ）は、一人でも多くの命を救うため日々奮闘していた。ある時、救命活動中に生死を彷徨う大事故に巻き込まれてしまう。それ以来、キャシーはデジャブのような奇妙な体験を重ねるのだった。自分に何が起きているのか戸惑うキャシーだったが、偶然にも出会った3人の少女たちが、黒いマスクの男に殺される悪夢のようなビジョンを見てしまう。それが未来に起きる出来事だと確信したキャシーは、少女たちを助けることを決意。未来が見えるという不思議な力を使い何度も危機を回避するが、謎の男はどこまでも追ってくる…。男の目的は一体？なぜ執拗に少女たちを追うのか？やがて明らかになる、少女たちの＜使命＞とキャシーの能力の秘密。少女たちを守る先に、彼女が救うことになる＜未来＞の正体とは――？

また、1月12日（金）からムビチケカードが発売される。特典は20年先である2043年までの日付が１枚で分かる「未来カレンダー」。

『マダム・ウェブ』は2月23日（祝・金）に全国で公開される。

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