シリーズ累計350万部突破『月が導く異世界道中』のアニメ第2期がいよいよ放送開始 新たな“世直しファンタジー”の幕が上がる
2024.1.8 15:002024年1月8日(月)よる11時より、 アニメ『月が導く異世界道中 第二幕』の放送が、TOKYO MX、BS日テレ他にてスタート。本作は2021年の夏に放送された第一幕(全12話)の続編。今回、第一夜(話)のあらすじと先行場面カットが公開された。
アニメ『月が導く異世界道中』シリーズは、近年人気ジャンルのひとつとなっているいわゆる“異世界転生もの” 。小説や漫画などを誰でも投稿・閲覧できるWebサイト「アルファポリス」刊行中の同名作品が原作で、主人公の平凡な男子高校生「深澄真(みすみ まこと)」がある日、オークや竜などが暮らすファンタジー世界へと飛ばされ新たな人生を歩んでいく。コミカライズもされており、シリーズ累計発行部数は350万部を突破している。
アニメではキャラクターを演じる豪華声優陣も注目ポイント。深澄真の声を『鬼滅の刃』の主人公・竈門炭治郎役などで知られる花江夏樹が担当しているほか、真(まこと)の3人の“従者(巴、澪、識)”を佐倉綾音(『僕のヒーローアカデミア』麗日お茶子など)、鬼頭明里(『鬼滅の刃』竈門禰豆子など)、津田健次郎(『呪術廻戦』七海建人など)がそれぞれ演じている。
■第一夜「え?荒城の月?」 あらすじ
ヒューマン(いわゆる人間)最強の冒険者・ソフィアたちとの激戦を乗り越えた真(まこと)は、元アンデッドのリッチで従者の一人・識(しき)と共に学園中央都市・ロッツガルドを目指して旅をしていた。
道中、ヒューマンが暮らすオビットの街に立ち寄った2人は、一時別行動をすることに。その最中、真はヒューマンの少女・ラナと獣人の少年・エトと出会う。彼女たちは“荒城の月”を名乗る盗賊から故郷のタパ村を守ってくれと街の者に訴えるものの、誰からも相手にされていなかった。そんな2人のことが気になった真は、共にタパ村へと向かい……。
『月が導く異世界道中 第二幕』公式HP
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