河合郁人　「人生で初めて1人で戦う」 A.B.C-Z脱退後の不安を槙野がアドバイスするも返答が秀逸だった

河合郁人が1月7日放送の『行列のできる相談所』に出演。『冬になると人が集まる宿』で、ロケをきっかけに“ガチ友”となった元サッカー日本代表・槙野智章とともにリゾートホテルのグルメを紹介。スタジオでは『A.B.C-Z』脱退後の心境について語った。

ホテルのディナーの後、河合が槙野に相談を切り出した。「僕（A.B.C-Zを）脱退したじゃないですか。脱退して人生で初めて1人で戦う事をスタートしたんですけど、1人で戦うための大事な事を教えていただきたい」と質問。槙野は「俺が思うに結婚めっちゃいいよ」とアドバイス。妻である俳優の高梨臨が支えてくれるばかりか、人生のライバルとして良い刺激をあたえてくれるという。「この人がこんなに間近で努力して仕事に向き合ってるんだったら、俺はもっとやんなきゃいけない」と思いを語った。 河合は「ただ嫁さんが僕の場合たくさんいますからね」と答えると、思わず槙野は「ちょっと、何言ってるのか分からないけど」と動揺。河合は、「ファンのことお嫁さんと呼んでるんですよ」と明かした。

スタジオでは、番組MCの東野幸治に「目標とかあるの？」と聞かれると「MCになりたいという目標がありまして」と話した。そして、「寂しなったりするの？一人になって」と聞かれると、「4人がいつも横にいたので物足りない感はある」とし、脱退に関してメンバー内で会議はあったのかという質問を受けると「何回か打合せして、メンバーの厳しい意見も聞きながら1年くらいかけて話し合いました。（最後は）背中を押してくれました」とグループ脱退までの道のりを明かした。

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