外出先で“傘の盗難”を防止できる裏ワザ…持ち手の部分にシールを1枚貼るだけで『伊東家』

日本テレビで12月31日（日）大晦日に一夜限りの人気番組特大コラボ『笑って年越し！THE笑晦日』が放送され、伝説の番組『伊東家の食卓』から、一家の大黒柱・伊東四朗をはじめ、伊東家メンバーが大集結。大量のリサーチから厳選された役立つ裏ワザが、次々に紹介された。

学校・会社で使える裏ワザとして紹介されたのは、『傘が盗まれにくくなる』方法。傘を勝手に持っていかれる被害を防止する手段としてネットで話題になっているのが、『傘の窃盗は刑法235条で罰せられる』や、『盗難防止アラーム搭載』などと書かれたシールだという。インパクトのある文言のシールを傘の持ち手部分に貼っておくだけで、傘を盗もうとする人に警戒心が生まれ、結果的に盗まれにくくなるそうだ。

スタジオでは、出演者がシールに使えそうなインパクトのある文言を考案。番組MCの東野幸治が考案した『絶対に許さない』といったシンプルなものから、滝沢カレン考案の『どうぞお持ちください…。来世を棒に振ることになります』という恐怖をあおる文章まで、さまざまなアイデアが飛び出した。なお、これらの文言は番組ホームページからダウンロードが可能になっており、シール用の紙にプリントすることで誰でも使用することができる。

写真提供：（C）日テレ