お笑いトリオ『猫怪獣』　メンバーの親密な“男女関係”告白にナイナイ・岡村も困惑

お笑いトリオ・猫怪獣のチュゴン、おやま、きいちが12月31日放送の大晦日恒例『ぐるナイおもしろ荘 今年も若手にチャンスを!!誰か売れてスペシャル』に出演。結成1年目ながらも完成度の高いコントを披露した。

男女トリオの猫怪獣のコントは、終電に居合わせた客同士という設定で、意外な展開を見せる。そうかと思えば、最後にもうひと展開を見せ、ヒヤリとするようなオチでスタジオの興味を引きつけた。

そして、お笑いとは裏腹に、今度は衝撃告白。なんとチュゴンとおやまは3年前ぐらいから付き合っていると明かされ、スタジオはどよめいた。二人は一緒にお笑い養成所に入ってコンビを組んでいた。そこに別のコンビを組んでいて解散したきいちが合流したのだという。トリオ結成のめずらしい経緯に一同笑いに包まれた。

ナインティナイン・岡村隆史が「どんな気持ちでネタ合わせしてるの？」と質問。すると、「僕がネタ書いてるんですよ、しかも！」ときいちは言い、「ネタを持って行ったら、本当にちゃんと付き合っているので、ちゃんと気まずい時間があるんですよ」と苦悩を明かした。そして、ケンカした時には個別に練習していることも告白し、スタジオは驚いた。

「もしお付き合いがなくなったらトリオはどうなるんですか？」という岡村の質問には、「このままですね」とおやまが返答。「それはできる？」という問いには「それを言わないで今まできたので…」ときいちが本音をこぼし、爆笑が起こった。

『おもしろ荘』Tverで配信！

写真提供：©日テレ