矢吹奈子　韓国語の勉強で苦戦するも…　IZ*ONE活動での苦労とリフレッシュ法を語る

俳優でタレントの矢吹奈子が、12月30日放送の『Google Pixel presents ANOTHER SKY（アナザースカイ）』に出演。アイドルグループ・IZ*ONE（アイズワン）のメンバーとして活動し、韓国に住んでいた頃の休日ルーティーンを明かした。

韓国で休日を過ごしたというのが、若者の人気ブランドが集うトレンドの発信地“カロスキル”。一日かけて通りを一周し、買い物をするのがリフレッシュになったと振り返り、当時通っていた雑貨屋の『ART BOX』へ。

韓国に行くと必ず買うというメッセージカードを手に取り、韓国語のメッセージをスラスラと読み上げる。3年間で使いこなせるようになったという韓国語だが、勉強を始めたころは苦戦したといい、文字を書いて学ぶよりも、「耳で聞きながら覚える感じでした。こういう時にこの言葉を使うんだみたいな感じで覚えていきました」と自身の勉強法を語った。

しかし、英語のメッセージカードでは苦戦する様子も見せ、スタッフの「英語はあまり得意ではない？」という質問には「はい！」と元気よく返答。「バレちゃった」と恥ずかしがる場面も。

文房具やお菓子など計10点を購入し、買い物は終了かと思いきや、さらに街を歩き、すごく行きたかったというお気に入りのファッションブランド『AMI PARIS』のソウル旗艦店を見つけて大興奮。『AMI PARIS』は世界中の若者をとりこにする、2011年にパリで創設されたブランド。韓国在住のときにはなかったとうれしそうにお店の中へ。

15分のショッピングで、迷いに迷いながら2着購入。そのお値段、日本円で16万円！「今回の旅のお金はほぼ使い切りました」と矢吹自身も驚いた表情を見せた。

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写真提供：（C）日テレ