西野未姫「野良猫の通ってるような家かと…」31歳年上の夫・山本圭壱の自宅が素敵で驚いたと告白

2023.12.21 12:30

元AKB48でタレントの西野未姫、31歳年上のお笑い芸人・極楽とんぼの山本圭壱夫妻が、12月17日放送の『ヒロミのお節買い!』に出演。新居の高級マンションに地上波初のカメラが“潜入”。また、反抗期に父親に辛くあたっていたという西野が、感謝の気持ちを込めて両親にサプライズプレゼントをした。

12月5日に結婚式を挙げた24歳の西野と55歳の山本。披露宴には多くの芸能人も出席し祝福したが、そんな新婚夫婦の新居にヒロミとシソンヌの長谷川忍らがお邪魔。地上波初のカメラが見たものは2LDK、家賃30万円の、夜景が素晴らしい都内のタワーマンションエリアで元々、山本が一人で暮らしていたという。ヒロミは、「最初、この部屋来た時に“すごい”と思ったでしょ?」と聞かれ、西野は「すごいと思いました!この家に来るまでは、野良猫が通ってるような家に住んでると思っていた」と告白。

長谷川から買いたいものを聞かれると、西野は「私、買いたいものがひとつあって」と、結婚をきっかけに両親に感謝の気持ちを伝えていないということに気づいたそうで、感謝の込めて両親にプレゼントしたいという。続けて「中学くらいの時は、反抗期だったのか、パパがとにかくうざいっていう時期があって、とても冷たくしていたと思う」と語ると、さらに「パパには無視とかしていた」と明かした。

AKB48に入った時から、実家の静岡から東京まで車で送り迎えをしてくれていたという優しいお父さんは、35年ほど漁協に勤めており、朝5時起きが当たり前の生活を送っているそう。西野は「実家はお金持ちじゃないので、何十年も同じ敷き布団を使ってて、“せんべい”みたいになってる」そうで、寝具をサプライズプレゼントすることになった。

寝具も扱っているヤマダデンキを訪れた一行は、ヒロミも愛用しているというパラマウントベッドの『アクティブスリープベッド』(539,000円)の説明を受けるも、「敷き布団がいいです。ベットじゃなくて」という西野の一言で、マットレス売り場へ。

そこで一行が見つけたのが、西川の『フィットラボキューブK』(110,000円)。凹凸があり、キューブ状になっているので体圧を分散し、体への負担を軽減するというマットレス。西野も「めっちゃいい」と喜びの言葉が。

次は、AI搭載のニューピースの『AIモーションマットレス』(230,670円、※割り引き後価格)。人工知能により人それぞれに合った快眠を提供してくれるというマットレスで、空気を送り込み無重力のような動きをしてくれ、さらに腰と脚を温めてくれる機能もあり、睡眠を感知したら自動で切れるという。最新技術に感心しきりの西野だが、値段も気になるところ。

「え~、悩むな、どうしよう」という西野に、ヒロミが「お父さんには買ってあげて、お母さんは大丈夫なの?」と聞くと、「大丈夫です。ママは床が好きなんで」とまさかの返答が。

そして西野が決断したのはマットレス『フィットラボキューブK』だった。ヒロミのアドバイスも考慮して両親の2組分を購入した。

さっそく実家に届けると、西野からのサプライズプレゼントに父親は「なにこれ?すごいな」とビックリ。母親も「はぁ~気持ちいい」と大喜びだった。

写真提供:(C)日テレ

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