日本一の虎戦士、岡田監督のすごさを語る「采配が全部当たっていく。未来から来たんじゃないか」

18日放送の『しゃべくり007』2時間スペシャルに、38年ぶりに日本一に輝いた阪神タイガースの村上頌樹選手、森下翔太選手、大竹耕太郎選手、坂本誠志郎選手、糸原健斗選手が登場。流行語年間大賞「アレ」でおなじみの岡田彰布監督のすごさについて、選手達が大絶賛した。

チームの調子が悪かった6月は、悩みすぎて“頭が2センチも巨大化した”という岡田監督。普段はあまり選手達とコミュニケーションをとらないようだが、チームのムードメーカー糸原選手は岡田監督のすごさについて聞かれると、「“え？”っていう采配が全部当たっていく。選手交代だったり、それが全部当たるんで、本当未来から来たんじゃないか？くらい当たるんで」と、岡田監督の神采配に尊敬のまなざし。

キャッチャーの坂本選手も「すごい人を見てる」「こういうところで誰を使ったら活躍するかをわかっている」と語った。また、森下選手が岡田監督に怒られたことで結果を残したことがあったそうで、そういった選手の反応をわかった上で新聞などのメディア使って選手を奮い立たせることがあるそう。「僕らと多分考えているところが1個も2個も違う」と岡田監督の先見の明をたたえた。

大竹投手も「全くコミュニケーションはとらないけど、見てもらえてる感じはすごいする」と語り、岡田監督のすごさを選手達も肌で感じていることが分かるトークが展開された。

番組内では、岡田監督の急な代打采配により、代打ホームランで勝利に導く様子なども映像で振り返り、岡田監督のすごさについて日本一の虎戦士で語り合い、始終優勝ムードで包まれた。

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写真提供：（C）日テレ