空を飛べる魔法のチョコレートも…『ウォンカとチョコレート工場』のマジカルな特別映像が公開
2023.12.16 15:00「ハリー・ポッター」シリーズ(01~11)のプロデューサーが、超豪華キャスト&スタッフを迎えて贈る、歌と魔法と感動のファンタジー超大作『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』。大ヒット上映中の本作は、初週は動員・興行収入共に堂々の初登場第1位を記録!さらに、主題歌『ピュア・イマジネーション』を歌うのは、若き日の“ウィリー・ウォンカ”を演じ、第81回ゴールデン・グローブ賞にノミネートされた主演のティモシー・シャラメ。世界中から注目が集まるなか、魔法あふれる世界にワクワクがとまらない、新映像が詰まった特別映像が公開された。
コメディ俳優ジーン・ワイルダー主演の『夢のチョコレート工場』(1971)で、工場長のウォンカが招待した子供たちにチョコレート工場を披露する場面で歌われた名曲『ピュア・イマジネーション』は、本作では純粋無垢(むく)なチョコ職人のウォンカが “世界一のチョコレート店を作る”という夢をかなえるために奮闘する、希望に満ちあふれた主題歌として生まれ変わる。
大きな夢を抱いてチョコレートの町へやってきたウォンカは、きらめくようなイマジネーションを働かせながら、マジカルなチョコレートで一気に街中の人々の注目の的に。解禁となった映像では、ウォンカが作る空を飛べる“ホバーチョコ”で宙に浮く人々、キラキラと輝くチョコレートの滝や、ウォンカのWが印されたカラフルなチョコレートのあまりのおいしさに驚く“ウンパルンパ”など、心ときめくチョコレートの魔法がウォンカの歌とダンスにのせてお披露目。
今回、ティモシー・シャラメはきらめく笑顔で歌とダンスを披露しており、過去出演作からは想像できないようなその演技に鑑賞者からは“本当に多才でびっくり”と新たな魅力が広がっている。ティモシーは撮影開始の前に、音楽監修のジェームス・テイラー、ボーカルコーチのエリック・ヴィトロ、振付師のクリス・ガテリらとかなり入念なトレーニングを実施したそう。
「まずニューヨーク、その後ワーナー・ブラザース・スタジオ・リーブスデン(イギリスにあるワーナー・ブラザースの映画撮影所)で練習をおこない、撮影開始直前3か月は集中的に取り組んだ。その3か月は月曜から金曜、9時から17時のスケジュールでダンスとボーカルのリハーサルをおこない、ときどきエリック・ヴィトロとズーム経由でレッスンをしていたんだ」と3か月間・週5ものトレーニングに励んだとのこと。
「『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』はおいしいお菓子のような映画だよ。希望にあふれ、カラフルで、楽しいんだ。」と語る。劇中をより楽しく彩るウォンカの歌とダンスも見逃せない。
【特別映像】
【ストーリー】
夢見ることを禁じられた町でウォンカは夢をかなえることができるのか?
世界中をとりこにしたファンタジー『チャーリーとチョコレート工場』で有名な工場長ウィリー・ウォンカの若き日の物語。夢見ることを禁じられた町で、ウォンカは亡き母と夢見た世界一のチョコレート店をつくることができるのか?
『ハリー・ポッター』シリーズのプロデューサーが、次世代のジョニー・デップとの呼び声高いティモシー・シャラメ、名優ヒュー・グラントら超豪華キャストを迎えて贈る、歌と魔法と感動のファンタジー超大作!