須田亜香里　女友達との食事に「ぶっちゃけトークとか、“弾”を持っていかないと」 その弾に大久保佳代子がドン引き

SKE48の元メンバーでタレントの須田亜香里が6日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。“おひとり様上等な女が吠える夜”と題したテーマで、女友達とご飯に行く時の使命感を明かした。

“おひとり様女子”がトークを展開する中、「私もめちゃくちゃ1人平気で、ご飯屋さんも、焼き肉とか、全然1人で行けちゃうんですけど」と、1人好きを打ち明けた須田。MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が思わず「グループ（SKE48）とかの時、大変じゃなかった？うっとうしかった？」と質問すると、須田は「（控え室で）ずっと壁向いてました」と即答し、スタジオからは驚きの声が上がった。

そしてスタジオが、“友達との食事”についての話題で盛り上がると、須田は「私も女友達とご飯に行くっていうのが結構ハードルが高くて」と話し始め、「一番負担なのが、ぶっちゃけトークとか、“弾”を持っていかないと、“コイツさらけ出してねぇな”（って思われる）」と、女友達との食事にトークの事前準備が必要なことを明かすと、上田は「そんなに女子同士の会合って気を使うの？」と困惑。スタジオからも「さんま御殿じゃん、それもう」と鋭いツッコミが。

すると、出演者の大久保佳代子が「確かに、須田さんとちょっと前、ご飯食べた時に、興味もないし、聞いてもいないのに、勝手に変な“恋バナ”とかしゃべり出して」と、食事の時に用意してきた“弾”にドン引きしたことをぶっちゃけ、タジタジの須田。上田が「いらないよな？別にな？」と大久保に共感し、「須田さんは思ってたんだ？“大久保、手ブラで戦場に来たの？”」と、須田の心情を勝手に妄想すると、スタジオは大きな笑いに包まれた。

【TVer】最新話を無料配信中！
【Hulu】最新～過去話配信中！

写真提供：（C）日テレ