“運気アップ”が話題の川合俊一 「のぼりが立ってた時だけ勝った」パリ五輪出場の男子バレーにまつわる強運エピソードを明かす  

元バレーボール選手でタレントの川合俊一が、10日放送の『行列のできる相談所』に出演。自身にまつわる驚きの“幸運”エピソードを披露する場面があった。

番組の人気企画『地元麺グランプリ』の第4弾で地元・新潟県を訪れた川合は、昭和8年創業の老舗店で“元祖・背脂ラーメン”を堪能。「見た目はこってりとした感じなんですけど、（味は）ちょっとあっさり」というラーメンに舌鼓を打った。

そんな川合は近年、あることで世間から注目されているようで、きっかけは、占い師のゲッターズ飯田に「めっちゃ、川合さん運がいいですよ。スゴいんですよ」と言われたことで“川合＝運が良い”という話が広まり、話題になっているという。ちまたでは川合の画像をスマホの待ち受けにしたところ、金運や勝負運がアップしたという声もあがっているのだとか。ここで川合は自身が日本バレーボール協会の会長を務め、今年パリ五輪出場を決めた男子バレーにまつわるエピソードを披露した。

五輪の予選大会では開幕戦から会場の外に選手の“のぼり”が飾られており、そのなかに「フジテレビさんが僕の“のぼり”を立てたんです」と、川合の現役時代の写真を使用したのぼりも立てられていたのだという。するとその日の試合に日本代表は勝利。しかし翌日、恥ずかしかった川合がのぼりを外してもらうと、日本代表はエジプトに敗れてしまったのだとか。

そこで「プロデューサーが“縁起が悪いので3試合目からもう1回（のぼりを）立てていいですか？”って」と、再び川合ののぼりを立てると、そこから日本代表は4連勝し五輪出場を決めた。続く7試合目でのぼりを外すと日本代表はその試合に敗れたことから、川合は「のぼりが立ってた時だけ勝った。運はめちゃくちゃあるんですよ」と豪語し、驚きのエピソードを締めくくった。

食事を終えた川合は、近くのパワースポットを訪れ記念撮影。その写真で作った“開運シール”がスタジオに用意されると、出演者たちは口々に「欲しい」と手を挙げ、川合のご利益にあやかっていた。

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