櫻井翔「あんなにいけるんだ」と驚き…静岡県にある日本一高い150ｍの噴水とは！？

嵐の櫻井翔が司会を務める日本テレビ系『1億3000万人のSHOWチャンネル』が16日に放送され、全国1位といわれる“高い噴水”が紹介された。

番組では『全国1位のとこだけ行ってみたSP』と題し、静岡県にある『御殿場高原 時之栖（ときのすみか）』が登場。ここは富士山を眺めながらのグランピングや温泉が楽しめる静岡県で人気の複合レジャー施設で、名物は約2万個の電球を使った高さ約20ｍの巨大ランタンツリーや長さ約300ｍの光のトンネルなどのイルミネーション。

その目玉が全国1位といわれる高さ約150ｍの噴水を使ったレーザーショーだ。約400トンの水とレーザーで『龍』を表現した演出など『水×光×音』を使ったもので、約8分間のショーの中で3発放出される高さ150ｍまで上昇する噴水は、ビルの40階に相当し、その発射装置は世界に1台しかないという。あまりの高さにスタジオで映像を見ていた櫻井は「あんなにいけるんだ」とビックリ。

施設の担当者は「日本一にこだわりまして、どうせやるなら高い方がいいということで結果的に150ｍの高さまで到達いたしました」と噴水が高くなった理由を説明。しかし高さを追い求めすぎた結果、水しぶきが風に流され観客席にいる人たちがビショビショになる事態に。そのため観賞する際は傘が必須なのだそう。

現場で噴水を撮影していた番組スタッフは「パンツまでビッチョビチョ」とズブ濡れとなった姿で苦笑い。すると施設の担当者は「“富士山の伏流水、天然水を浴びられる”ということを感じていただいて“ご利益、ご神水を得た”と思って帰っていただいたらと思います」と笑顔でアピールした。

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写真提供：（C）日テレ