開幕直前『東京コミコン2023』今年もアメリカを感じるフードが盛りだくさん！ SNSでは「肉好きにはたまらない」との声も

『東京コミックコンベンション 2023』（以下、『東京コミコン 2023』）が2023年12月8日（金）～12月10日（日）幕張メッセ（千葉市美浜区）にて開催される。

2016年から開催され、今年で第7回目の東京開催となる、アメコミ・映画・ポップカルチャーの祭典『東京コミコン』。アメリカンスタイルをベースとしながらも、テクノロジーとポップカルチャーの祭典として、既存のコミック・映画・アニメーションあるいはゲームショーなどのイベントとは一線を画し、革新性と楽しさを共有する空間を創出しているイベント。

entax取材班はフードエリア『グルメプラネット』のメニューからおすすめ６店を紹介する。前回の『東京コミコン2022』では“あんこスイーツラボ豆金”の和栗モンブラン・ストロベリーモンブランと一緒に自分の好きなキャラクターと写真を撮影することがSNSで流行ったが、今回はメニューが発表されてから早くもSNSでは「食べたいものがたくさんありすぎて選べない」とうれしい悲鳴や「肉好きにはたまらない」と歓喜の声が上がっている。

■スパイス

牛トロ丼　1000円（税込）

知る人ぞ知るぜいたくメニュー。解凍せずに冷凍の状態のまま特殊加工フローズンにさせた北海道牛肉をご飯にのせて食べる新感覚を味わえる。牛トロ丼のほか、牛トロ・ローストビーフ丼、霜降牛串、牛タンスープがあり満足いくまで牛肉を楽しめる。

■はまやねんのコク旨カレーパン

コク旨カレーパン　500円（税込）

お笑いコンビ『8.6秒バズーカー』の“はまやねん”が手掛けた 「はまやねんキッチンカー」の“コク旨カレーパン”。 懐かしい味のカレーをサクッふわっのパンで包んだ冷めても美味しい特製コク旨カレーパン。

■笠屋

山形豚カツサンド　1500円（税込）

名古屋中心にキッチンカーで販売中の笠屋のカツサンドは、山形豚の優れた味わいで口の中に旨味がじゅわ〜と広がるカツと秘伝のタレがあわさった1品。見た目の美しさにも夢中になること間違いなし。

■K‘S PIT

リアルアメリカンバーガー　1000円から

大ヒット映画『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』を再現したかのようなアメリカンフードトラックでリアルアメリカンバーガーを販売。ビーフ100％でつなぎなしの肉々しいハンバーガーでオーダーしてから受け取り、口にするまでアメリカを感じられる。

■未来屋

ステーキプレート　1000円（税込）

厳選されたアメリカビーフを職人の技でミディアムレアに焼き上げた1品。ステーキプレートのほかにステーキ丼、ステーキ丼ガーリック、ステーキ丼肉大盛りなど食欲がそそるメニューが勢揃い。

■XL SIZE PIZZA

XL SIZE PIZZA ミックス　1000円（税込）

超特大、本格派のXLサイズピザ！“アメリカンミックス”と“照り焼きチキン”の味が選択できる。アメリカンミックスはサラミ×野菜×チーズの黄金の組み合わせで満足すること間違いなし。

フードのほかにも出店ブースやステージショーがありファミリー層からご年配の方まで、全世代を通じて楽しめる知的好奇心を刺激するイベントとなっている。entaxではオープニングセレモニーのリポート記事も掲載予定。

【情報】
東京コミコン
2023年12月8日（金）11:00～20:00
9日（土）　10:00～20:00
10日（日）　10:00～18:00

会場：幕張メッセ
※開催時間は変更となる可能性があります。
※フードエリアに入場するには『東京コミコン』の入場チケットが必要です。
※現金・交通系 IC での支払い、各種決済の残高チャージが不可

公式HP

写真：（C）東京コミコン2023