オードリー春日　家族から頼まれたクリスマスツリーを注文も、欲をだし過ぎて届いたのは“あの日”だった

お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰が5日放送の『踊る！さんま御殿!!』に出演。節約家として知られる春日が、買い物のノウハウを披露した。

この日のテーマは『有名人のお金の使い方』。「とにかくお金を節約したいので」と話し始めた春日。「結婚したので、ちょっと緩くなったが、やっぱり物の値段が気になる」そうで、牛乳やトイレットペーパーといった日用品も「どの銘柄で、どこのスーパーで買ったら一番安いのか、全部わかってる」という。もし妻が別の銘柄の牛乳を買っていたりすると、「あそこのスーパーで、いつものやつだと、もうちょっとお安いよねえ」などと、やんわり“ご案内”することもあるという。この発言にスタジオの女性陣は「うわー、やだー」「絶対ムリ」と騒然。あまりのドン引きに明石家さんまは「でも、わかってくれる奥さんなんだ」とフォローした。

■お得だと思って買ったクリスマスツリーが「正月に届いた」

家電などの大きな買い物でも、妻に欲しい物リストを作ってもらい、「一番、どこで買ったらお得なのか」「5の日がポイントでお得とか」を調べてから買うという春日。だが失敗もあるとか。それはクリスマスツリー。11月に入った頃に、妻から欲しいと言われ、ネットで（ポイントお得日などを）調べて注文したところ、届いたのはお正月だったという。

節約ぶりは遊園地でも。3歳の子が、200円入れるとゆらゆら動く乗り物に乗った時のこと。子どもは30秒ほどで飽きてしまい、「残り4分半くらいあるんですよ。もったいないからあたしが乗った。無駄になるから」と発言し、スタジオは爆笑となった。

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写真提供：（C）日テレ