潮田玲子「本当に女性って大変！」常にすっぴんの現役時代と子育て中の今のスキンケア事情とは

「本当に女性って大変！」こう語ったのは、バドミントン元日本代表の潮田玲子。お笑い芸人・ヒコロヒーとともに化粧品メーカーの新プロジェクト発表会に登場し、現役時代と現在のスキンケア事情を打ち明けた。

肌の悩みを聞かれた潮田は、「現役のときはそんなになかったんですよ。常にすっぴんで発汗する、そして陽に当たらないっていう、肌にとっては最高の状況だったので」と、肌のトラブルなく競技に打ち込んだ現役時代を明かした。“オグシオペア”人気でバドミントン界をけん引し、2012年の引退後は2児の母としてテレビやラジオで活躍している潮田だが、現役の頃とは一転して肌の悩みが尽きないという。

「引退してからの方が紫外線浴びたり、毎日のようにお化粧もしますし、肌に負担がかかっているなと感じるようになりましたね。ちゃんと落とさないといけないっていうじゃないですか。それがなかなかできなかったりとか、“本当に女性って大変！”みたいな感じがありましたね。過酷！危機感めちゃくちゃ感じてますね」と仕事と子育てと趣味のゴルフに追われ、スキンケアがおろそかになりがちだと明かした。

一方、ヒコロヒーは、「忙しくなって不規則になってきたりすると、化粧を落とさずに寝てしまうのはしょっちゅうやってて、落とさずに次の現場行ってメークさんに怒鳴り散らかされて、みたいなところから1日が始まるのがヒコロヒーのモーニングルーティン」と売れっ子芸人ならではの悩みを語った。

発表会で紹介された化粧品のキャッチコピーである“たった⼀滴で、世界は変わる。”にちなんで、“自分の世界を変えた一滴”を聞かれた潮田は、「悔し涙ですね。社会人2年目の時にアテネ五輪選考レースに参戦したんですけれども、選考からもれてしまって出場できなかったんですね。チャンスを逃してしまった自分の未熟さをすごく感じて、北京五輪は自分たちが出場するんだと五輪に対して本気になった」と語った。

一方のヒコロヒーは、「お酒です…。私もアテネ五輪目指してたんですけど、予選で敗退してしまって…」とボケをはさみつつ、「楽しい仲間たちとお酒が支えてくれたからお笑い芸人としての今があるのかなと。本当に好きなのでいろんな瞬間を（酒と）共にしてきたなっていう」と感慨深そうだった。

今回のプロジェクトは、DHCが働く⼥性の肌悩みをサポートすることを目的に掲げた『DHC SAVE SKIN PROJECT』。『DHC オリーブバージンオイル』を実際に働く⼥性に使⽤してもらうことで、肌ケアを通して誰もが自分らしく働くことができる社会の実現を目指している。その一環として、応募があった企業や団体に合計１万名分の『DHC オリーブバージンオイル』を寄付予定。応募はネットにて現在受付中。

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