バレーボール元日本代表・落合真理　「本当に感謝していて」暗闇を救った意外な芸能人にスタジオ騒然

バレーボール元日本代表の落合真理が27日放送の『有吉ゼミSP』に出演。『沖縄名物爆盛り！巨大うちなープレート』の大食いに挑戦し、どん底を救ってくれた意外な恩人を明かした。

「大食いスパイク決めちゃいます！」と意気込んだ落合が今回挑んだのは、沖縄名物爆盛り！巨大うちなープレート。沖縄そばを使った超濃厚沖縄風ナポリタン900gや、沖縄家庭料理の定番・ソーミンチャンプルー900gをはじめ、ポーク玉子おにぎりや巨大ソーキなど沖縄名物が8人前ずっしりと盛られていた。

「今日は本気出す」と語る落合には、今回頑張る姿を見せたい人がいるとのことで、「私の恩人がゴルゴ松本さんで」と意外な関係性を明かした。これにはスタジオからも「え？」と驚きの声があがった。

バレーボールのイベントに来たゴルゴの、“辛”という字に一本加えたら“幸”になる、という話に共感し意気投合したという2人。「選手時代にケガしたり、どん底の暗闇にいる時期があって、『絶対にチャンスは来るから諦めるな！』って毎日電話くれて。本当に感謝していて」と、母の次に尊敬しているというゴルゴ松本に完食で感謝を伝えたいと語った。

しかし、意気込む落合に、ナポリタンやチャンプルーの下に隠れていた脂身たっぷりのラフテーや超巨大アグー豚のソーセージが完食の行く手を阻んだ。すると、「お母さん！応援に来たよ！」という声が聞こえ、番組が大好きだという夫と子供たちが一家そろって激励に。家族の応援を受け奮起したものの、無念のタイムアップ。完食を果たすことはできなかった。

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写真提供：（C）日テレ