&TEAM・TAKI『突破ファイル』に登場 クイズの“不思議な”解答に内村光良も困惑！？

9人組グローバルグループ・&TEAMのKとTAKIが23日放送の『THE突破ファイル』の『史上最狭 狭小住宅＆新シリーズ 人気芸人が初参戦SP』に出演し、クイズに挑戦した。

TAKIは今回が初登場。司会のウッチャンナンチャン・内村光良から年齢を聞かれ「僕今18歳になりました」と答えると、共演者のサンドウィッチマン・伊達みきおが思わず「若！（自分より）30個以上、下だ」と言い、内村も「40個以上、下だわ」とその若さにびっくり。

そして始まった『史上最狭小地に家族が暮らす明るい家を建てろ！』というテーマでは、「家具を置くと狭くなるリビングをどう広くしたのか？」というクイズが。

共演者が次々に答えを発表する中、TAKIは「地下を掘ってソファを埋め込んで、また床を閉じたら同じようになるじゃないですか。それじゃないかなと思いました」と解答。すると内村が「“それじゃないかな”？」と不思議な顔。「18 歳の考えることはね、おっさんにはわからない」と、TAKIに明るく返していた。

この答えは、「階段の踏み板を伸ばしてソファに変身させ、家具の数を減らす」が正解となった。

ほかにも、「予算・耐震性の問題がある中で、スカイツリーが見える全面窓を実現した突破方法とは？」というクイズでKが、「耐震のある、あれ（筋交い）を残して、それ以外をガラスにしてどこからでも見えるようにする」と答えるも、内村の判定は残念ながら「惜しい！」。これは“本来壁に埋め込む筋交いを、あえて家の中で見せるデザインで設置した”、が正解だった。

完成した家を見たTAKIは、「僕個人的に狭いところ大好きで。こういうの見てて秘密基地感半端ないなと思って。いつか住みたいなと思いました」とコメントし、将来の家に夢をはせていた。

写真提供：（C）日テレ