5歳の歌姫・ののかちゃん 次々出てくる“天才エピソード”に、DAIGO「今日から師匠って呼んでもいいですか」

2023.11.23 13:30

【ZIP!×entax】
日本テレビ系 朝の情報番組『ZIP!』の地上波未公開シーンをお届けするコラボ記事『ZIP!×entax』。今回は11月23日(木)公開の『劇場版シルバニアファミリー』の完成披露イベントに登場した黒島結菜、村方乃々佳(ののか)、DAIGOへの番組単独インタビューをピックアップ。劇中歌も担当しているののかちゃんが普段の練習やアフレコについて振り返ると、5歳とは思えぬその“天才ぶり”に共演者たちは目を丸くさせた。

■大活躍の2023年 マネジャーも「はい〜はい〜」

本作は、38年前に日本で生まれ世界中で愛されているおもちゃ『シルバニアファミリー』を3DCG化したアニメ映画。主人公のショコラウサギ「フレア」を黒島が、その妹の「クレム」をののかちゃんが、そしてハスキー犬の「ブルース」をDAIGOがそれぞれ演じている。

この日、ののかちゃんとは初対面だという黒島は「歌が上手でテレビに出ているのを見ていたので、今日会えるのがすごく楽しみでした」とうれしそうに語り、DAIGOも「本当に歌が上手で堂々と歌い上げているし、本業がミュージシャンなので参考にしたいくらい」と、改めてその歌声を絶賛。

劇中ではクレムも歌を披露しているが、ののかちゃんはその曲について「お母さんの真似して歌ってるから、あんま練習はしてないな〜」と周囲を驚かせる。歌を覚えるのにかかった日数も「1日から3日くらい」とあまりに早く、周りをざわつかせた。さらにDAIGOからは「2歳5ヶ月で100曲覚えてたらしい」と、ののかちゃんのお母さんから聞いたという逸話も飛び出した。

劇中歌を披露する、ののかちゃん

すると「まだ覚えてるよ」と、ののかちゃんは劇中歌をフルコーラスで披露。「本当のお母さんに歌うみたいにかわいく、いっぱい心を込めて歌った。“お母さん大好きよー。ずっと一緒にいようね”って」と気持ちを明かしつつ、「お父さんに言ったら泣いちゃいそう(笑)」としっかり笑いも誘うのだった。

さらに、アフレコで大変だったことを聞かれたののかちゃんは「あんまないな。楽しかった」とあっけらかん。録り直しについても「なかったかな」とさすがの回答。こうした天才ぶりにDAIGOは「今日から師匠って呼んでもいいですか」と思わず恐縮してしまう。

そんなDAIGOの印象を聞かれたののかちゃんは「かっこよくて優しくて、優しい。あとかっこいい!」と優しい、かっこいいを連呼。さらに黒島については「さっきからお人形とかで遊んでくれて、優しくてかわいくて、優しくてかわいい」と、こちらは優しいとかわいいを強調。共演の2人を終始魅了していた。

写真提供:(C)日テレ

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