ウエンツ瑛士　地元の吉祥寺を自慢するも“最寄り駅は？”の厳しいツッコミにタジタジ

俳優でタレントのウエンツ瑛士が21日放送の『踊る！さんま御殿!!』に出演。地元だという東京・吉祥寺をアピールするも、最寄り駅をツッコまれる場面があった。

この日のテーマは『東京23区外で育った有名人』。ウエンツは東京・武蔵野市出身で、地元の町である吉祥寺を自慢。“東京で住みたい街・5年連続1位”と自慢し、「もう東京23区に入っちゃってる」とアピールした。

しかし、他のゲストに実家の住所や最寄り駅を聞かれると、言葉につまるウエンツ。「ほぼ吉祥寺ですよ」と答えるも「どこなの」と続々ツッコミが。しぶしぶ「武蔵境です」と答えると、スタジオから非難殺到。「吉祥寺ヅラしちゃダメでしょ」と厳しい声が。

明石家さんまが「ここ（吉祥寺）からウエンツの実家はどれくらいかかるの」と聞くと、「ここからホントに歩いていけます」とウエンツ。「駅と駅の距離感が近い」「吉祥寺→三鷹→武蔵境なんですけど、歩いていける距離感」と必死の説明。でも、さんまが「何分や言うてんねん、歩いて」と聞いても「全然歩けるんです」とはぐらかすばかり。最後に「おじいちゃんなら？」とさんまが聞くと、「6時間です」とウエンツ。スタジオは大爆笑となった。

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写真提供：（C）日テレ