緑黄色社会 超興奮した食事会を明かす「Mr.Children桜井さんがカバンからスピーカーを取り出し…」

男女混合4ピースバンド・緑黄色社会が、11月17日放送の『バズリズム02』に出演。ボーカル・ギター担当の⻑屋晴⼦が、Mr.Childrenの桜井和寿との交友関係を明かし、スタジオを驚かせた。

結成10周年の2022年には、初の日本武道館ワンマンや、『NHK紅白歌合戦』初出場を果たし、勢いが止まらない緑黄色社会。ボーカル長屋の力強い歌声や、メンバー全員の高い演奏スキルがZ世代を中心に人気を集め、2023年には自身最大規模の全国ホールツアーで約4万人を動員した。

この日は番組の企画で、『緑黄色社会の“会って興奮！”相関図』を紹介。メンバーの幅広い交友関係についてトークが繰り広げられる中、Mr.Childrenの桜井和寿との関係について、「以前共演させていただくライブが入ったんですね」と話し始めた長屋。

続けて「自分たちで歌う曲（セットリスト）を決めるっていうライブだったんですけど、何をやるかを話し合うために食事会をしようということで、桜井さんも含めた4人くらいでお話をしたんですよ」と、貸切りレストランで、ライブで歌う曲を決めるための食事会が開かれ、桜井と対面したことを回顧。

そして、「桜井さんの方から、私たちの『想い人』っていう曲があるんですけど、“その曲、好きなんだよね”って言ってくれたんです」と笑顔でやりとりを振り返り、「貸切りってこともあって、“僕Bluetoothのスピーカー今日持ってきててさ”って言って、カバンから取り出して、“聴いてみようよ”って。私たちの曲を、その場で一緒に聞くっていう」と、まさかの展開を打ち明けた長屋。

興奮したMCのバカリズムが「どういう感覚なんですか？」と尋ねると、「うれしい反面、恥ずかしかったり。聴きながら“ココのココいいよね”って言ってくださったりとか」と、桜井が楽曲を絶賛してくれたことを明かすと、バカリズムは「僕がダウンタウンさんと一緒に自分のネタを見るみたいなことでしょ」とその状況を例え、笑いを誘った。

写真提供：（C）日テレ