上白石萌音　橋本環奈とのコミュニケーションは楽屋前に置いておくアナログな手法だった

俳優・上白石萌音が10日深夜放送の『バズリズム02』に出演。役者として活躍している同世代の橋本環奈との関係性を語った。

番組では『上白石萌音の連絡先知っている人相関図』を紹介。佐藤栞里や杉咲花、北大路欣也などバラエティー豊かな人達との交友関係を掘り下げていく。

そんな中、上白石が橋本環奈の連絡先も知っていることが明かされると、橋本とのなれ初めについて、2022年に行われた舞台『千と千尋の神隠し』で主人公の千尋役をWキャストで務めたことがキッカケだったと話す。

連絡先を交換したタイミングは舞台の番宣で一緒に出演した際、「別れ際に聞いてくれたと思うんです。 “交換しとく？”みたいな感じで」と振り返る。また、「舞台が始まってからも、連絡を取ったりつながっていたくて、交換日記をずっとやってた」「その日あったこととか、何でもないことを書いて、帰る前に環ちゃんの楽屋前に置いて帰って」と連絡先を交換して以降のかわいらしいコミュニケーション方法を語った。

MCのバカリズムは「どっちがやろうって言ったんですか？」と聞くと、上白石は「私です」と回答。ただ、「私は冗談のつもりで言ったんです。“交換日記でもしとく？”みたいな感じで言ったら、環ちゃんが“やろう”って言って」と経緯を説明。

交換日記のノートは今現在上白石が持っており、バカリズムに「次に渡すってことですか？」とノートの今後の行方を質問する。上白石は「来年、千尋をまたやるんですけど、クアトロキャストになるんです」と2024年にも舞台『千と千尋の神隠し』の公演が控えており、今度は上白石と橋本に川栄李奈と福地桃子を加えたクアトロキャストで行われると回答。

上白石は「多分4人で回すことになるのかな」と予想すると、バカリズムは「ちょっと負担減りますね」と笑いを誘った。

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