ももクロ・高城れに　超特盛の海鮮丼を途中でギブアップしたのが悔しくて、謎すぎるリベンジ…

ももいろクローバーZの高城れにが8日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。“負けず嫌いな女が吠える夜”がテーマのトークで、高城が意外な一面を明かし、スタジオを驚かせた。

“負けず嫌いな女”たちがトークを展開する中、「私はちょっとずれた負けず嫌いなんですけど」と打ち明けた高城。「マッサージとか“強めの方が効果がある”って勝手に思っちゃっていて、“強めでお願いします”ってお願いするんですけど、結構本気で強い時があるんですよ。“ウッ”て言うと、お店の人が“強かったですか？”って言うんですけど、でもそれで“痛い”って言うと負けた気になっちゃう」と、もみ返しが来るにもかかわらず、マッサージで痩せ我慢していることを告白。

さらに高城は、仕事での負けず嫌いを問われると、「私はロケでできなかったことの悔しさを、プライベートで晴らすっていうクセがありまして」と話し始め、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「どう言うこと？偉いね」と一言。

続けて、「“富士山盛りの海鮮丼”をロケで食べに行ったんですけど、食べきれなかったんですよ。それがすっごい悔しくて、プライベートでもう1回同じ店に、家族を引き連れて行って、何時間もかけながら完食して、リベンジしたり」と、苦労してでも必ず克服していることを明かすと、上田は思わず「“偉いね”って言ったけど、全然偉いエピソードじゃなかった」と声を上げ、笑いを誘った。

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写真提供：（C）日テレ