水曜日のカンパネラ・詩羽「自分の曲が話題になっていても踊れない…」弱気発言の理由とは

音楽ユニット・水曜日のカンパネラのボーカル、詩羽が31日放送の『踊る！さんま御殿!!』に出演。SNSへの不安を打ち明けた。

2021年に水曜日のカンパネラの2代目ボーカルとなり、今年は日本テレビのドラマ『最高の教師』への出演でも話題となった詩羽。楽曲はTikTokなどでも大人気だが、本人はSNSが苦手だという。「皆さん、踊る動画を上げてくださったりするんですけど、私は怖くて怖くて、そこに参加できない」「自分の曲が話題になっていても踊れないです」と弱気発言。

MCの明石家さんまが「批判が怖いから？」と聞くと、「何でこいつが踊ってんだ」思われるのが嫌だとか。自分の曲が流れているのを聞くのも「恥ずかしい」という。

さんまは、「俺は下手やから、自分の曲が流れると恥ずかしいけど、上手いやろ？」と問い返すと、共演者の梅沢富美男から「上手いよ、上手い」「ドラマ観たのよ、この子が出てるの」「びっくりしたよ、上手いなぁと思って」と大絶賛。予期せぬところで賞賛を浴び、詩羽は「いや、いや、いや」と謙遜しながらも笑顔だった。

テレビのバラエティー出演はあまりなく、「ひな壇は初めて」という詩羽。最後に、さんまから「手応えとしてはどう？」と聞かれると、「みんなよくしゃべる」と発言しスタジオを沸かせていた。

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