周富徳の一番弟子が作る絶品チャーハン!お客さんが「他と比べ物にならない」と絶賛する『オモウマい店』

2023.10.31 11:15

10月31日の『オモウマい店』は栃木県小山市にある、周富徳の一番弟子が作るチャーハンが絶品のお店を紹介する。

中華料理店を営んでいる店主が今回の主役。中華専門のシェフとして複数の一流ホテルを渡り歩き、内閣総理大臣賞も受賞した経験を持つ70代の大ベテランは、なんとTVでも活躍した有名料理人・周富徳の一番弟子!第1回中国料理世界大会には日本代表として出場し、点心部門で世界3位に選ばれたことも。

半チャーハン

そんな店主が作る数々のメニューの中でも、お客さんが「他と比べ物にならない」と絶賛するのがチャーハン。しょうゆで味付けた青じそを、玉子とご飯に加えて手際よく炒めた“半チャーハン”は、単品のライス220円よりも安い 165円!美味しすぎてすぐに食べ終わり、おかわりをねだるように「チャーハン!チャーハン!」と連呼する子供も。

海老ミソチャーハン

中華スープに具材をくぐらせるなど、ひと手間もふた手間も加えられた“海老みそチャーハン”(979円、コーヒー付き)や、網元から直接仕入れた新潟県産ズワイガニをのせた“究極のズワイガニ海老みそチャーハン”(2079円、コーヒー付き)も人気。「スプーンだと早く食い終わっちゃうじゃないですか」と、味を噛みしめるために“ある物”を使う常連さんも!?

マーボー飯

他にも、某有名料理番組で対戦経験のある陳建一氏直伝の“マーボー飯”(550円)は、豆腐を中華スープで1分近くゆでたのち、自家製の豆板醤やラー油を使って仕上げる。ファンの多い“本格ねぎそば”(869円、コーヒー付き)は、白ネギのほかにキュウリや赤ピーマン、蒸し鶏など多彩な具材を使用した一品。貧しかった少年時代、修学旅行先のホテルで食べたごちそうとコックさんのおもてなしに感動し、料理人を目指したという店主。現在は、専務を務める奥様、そしてふたりの弟子と共に仲良くお店を切り盛りしながら、イベント出店も積極的に行っている。「人の3倍働け、人の3倍努力しろ、人の3倍気配りしろ」――という師匠・周富徳の言葉を胸に、料理人生活50年を超えても休むことなく鍋を振り続けている。

髙橋 清さん

『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』
10月31日(火)よる7時から中京テレビ・日本テレビ系にて放送

写真提供:(C)中京テレビ

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