高橋大輔「一点モノだし、怖い」豪華なフィギュア“衣装”の密かな苦労を明かす

フィギュアスケーターの高橋大輔が10日放送の『踊る！さんま御殿!! 3時間SP』に出演。衣装にまつわる“意外な事情“を語った。

今年、競技生活から引退し、今後はアイスショーに専念するという高橋。この日はアイスダンスのパートナだった村元哉中選手と並んで登場。番組MCの明石家さんまが「衣装は自分で洗うの？」と質問すると、2人は「洗わないです」と回答。「キンキラキンのやつは…」とさんまが続けると「洗わないです。スプレーして天日干しする」という。

「帰ったら、脱いで、スプレーかけて、干すだけ？」というさんまに、高橋は「だからちょっと臭い」といい、村元は「黄ばんできたり」と指摘。さんまが続けて「日本に帰ってきたらクリーニング屋さんに？」と質問すると、2人は「出さないです」と意外な答え。「細かいストーンとかいっぱい付いているので」という。さらに「1点モノだし、怖いし」、「手洗い（も）怖いですね」と答えた高橋。

ここでスタジオにいた、ピンク・レディーの未唯mieが「大丈夫よ」と助け舟。「私もキラッキラの衣装を着ることあるんですけど、そういうのを特別にやってくれるクリーニング屋さんがある」のだという。「そうなんですか！」と驚く高橋と村元。さんまは「ずっと着るのか、あれ」と意外だった様子で、他のゲストたちも「聞きたくなかった」という反応だった。

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