ヒロミ　ハンモック風チェアや洞窟風キャビンが完成！　究極のキャンプ場お披露目

タレントのヒロミが10月9日放送の『ヒロミ、キャンプ場を作る。お披露目SP』に出演。
ヒロミいわく「まだ完成には程遠いが…」3年間こだわり抜いた “究極のキャンプ場”の全貌がついにお披露目された。

ヒロミが動き始めたのは3年前。コロナ禍で自粛を余儀なくされていた頃、「仕事で嫌なことがあっても遊びに助けられるというか、楽しい時間を過ごすようなものを見つけられればいいな」と、胸の内を明かしたヒロミが、“閉塞感を感じる大人たちが元気を取り戻せるような究極の癒しのキャンプ場を作りたい”と一念発起。河口湖畔に購入した約2,000坪の広大な土地で実現すべく、ヒロミのこだわりとアイデア満載の極楽アイテムが披露された。

キャンプ場の周りには、自重が軽いため地震にも強いという発泡スチロールを使った塀を製作。河口湖が見える高さというのもこだわりが。そして、東京五輪で使われたコンテナをおしゃれに改造し事務所に。ヒロミのこだわり抜きたいコンセプトは「大自然の中でやるキャンプだった時ね、あまり木とか草とか邪魔にならないように。近代的にしようと思えばできるが、そういうことより、昼間、夕方、夜の時間の過ごし方みたいのを。パン食って、火を見てね、時間潰してボーとしてたとか、そんなのがいいと思うんだよね」と語った。

その他にもベニア板を曲げて作ったハンモック風スイングチェア。上下分割できる発泡スチロールで作った洞窟風キャビンなど、様々なアイテムが公開された。

写真提供：（C）日テレ