あのちゃん「仮免、6回落ちました…」筆記試験の“ある出題パターン”に不満タラタラ

歌手でタレントの“あのちゃん”が19日放送の『踊る！さんま御殿!!』に出演。自動車免許に合格できない悩みを語った。

「車の免許を取りたくて」教習所に行ったというあのちゃん。ところが「受付に行ってお金だけ置いて、通わず帰りました」と驚きの告白。その理由は「カウンターにいた女の方とウマが合わなくて」。明石家さんまが「何言われたん？」と聞くと、「これはどう手続きをしたら仲間に入れますか？って言ったら、“え？何言ってるんですか？”という顔をされた」といい、「ヤバい、ヤバい、ヤバいってパニックになって、泣きながらお金だけ置いて帰っちゃって、そのお金も返してもらってはないです」。

■筆記の回りくどい設問に「僕としゃべってるみたいでイヤ」

その後、別の教習所へ行き、仮免許まで行ったというあのちゃん。拍手が巻き起こるが「仮免、6回落ちました」との発言にスタジオは騒然。「実技は完璧だったんですけど、勉強…？クイズ…が、その」と、筆記でつまずいた様子。「引っ掛け問題多いからな」とさんまがフォローするが、「言ってることがわからなくて、“これはこうなんだけど、そうではないですか？”みたいな」とイライラした様子。回りくどい設問が苦手で、「1回目は（答案を）白紙で破棄」したそうだ。

「引っ掛け過ぎじゃないですか？車に関係ないって、みんなもそう思ってるはず」と不満を訴えるあのちゃん。「言い方が回りくどくて、僕としゃべってるみたいで嫌でした」といい、「自分のことが嫌いになりました」とスタジオを笑わせた。

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