小関裕太「気になる人がいるんだけど…」頼りになる妹との“恋バナ”明かす

医薬品メーカーの新CＭ発表会に登場した俳優の小関裕太。スキンケアやメンタルケアについて語る中で、妹とお互いに“恋バナ”をしていると明かした。

肌のトラブルが起こる時期に心の悩みを抱えている人が多いというメーカー独自の調査結果にちなんで、自身の思い当たる時期について小関は、「18歳の時。初主演舞台っていうプレッシャーもありながら、高校生だったので中間・期末テストとかぶってたりして、どっちも120％でやりたいっていう思いで空回りしそうになりながら必死にもがいてました。悩むことが多いので、心のバランスというか直接肌に現れたりしますよね」と、多忙だった思春期を振り返った。現在も不規則な生活の中で肌と心のケアには気をつかっているという。「疲れている時こそより丁寧にスキンケアしたり、時間があれば1人でキャンプも行って自然の空気を吸うとか」と、ソロキャンプを楽しんでいることを明かした。

イベント後のインタビューでメンタルのサポートをしてあげたい人を聞かれた小関は、「妹ですかね。そんなに歳は離れていないんですけど、アドバイスしてあげたくなるとか、美味しいご飯を食べさせてあげたいとか、そういう感情が芽生えた20代ですね」と答えた。その一方で、妹に相談することもあるという。「恋バナとかしますよ。“気になる人がいるんだけど”って。女の子の気持ちわかんないので」と、しっかり者だという妹を頼る一面も。その反面、妹から恋の悩みを打ち明けられることもあるそうで、「“最近、彼氏できたんだけど…”みたいな。“どういう人か会わせて！”って、お兄ちゃんしてますよ」と、兄らしい素顔も明かした。

第一三共ヘルスケア スキンケアブランド『ミノン』新TV-CM『寄り添ってきた想い』篇は現在放映中。