中村仁美「それは捨てました」初めて息子にもらった似顔絵について独自の考えを示す
2023.9.15 07:30フリーアナウンサーの中村仁美が13日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。“ドライすぎる女”が大集合する中、中村は子育ての悩みを明かした。
ドライすぎる女が自身の“ドライなポイント”を主張する中、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「中村さんはどうなの?ドライなの?」と尋ねると、「自分の結婚式1ミリも泣いてなくて。教会の扉が開いた瞬間、友達が泣いてるのを見たら、もう冷静になっちゃって。逆に泣けないみたいなことはあったんですけど」と、人からドライと言われる所以ともいえるエピソードを明かした中村。
さらに、もらい物の扱いについてトークが白熱する中、中村は「みなさんに聞きたいんですけど、子どもの作品系、あれってスゴいたまるじゃないですか」と話し始め、「私の中では、やらされた感のある作品は、もう別に捨ててもいいかなって思って」と本音を告白。
驚いた様子の上田が「子どもが作ったものでも?」と質問すると、中村は「だって、“本人の意思入ってないぞ”みたいな。1番初めに母の日にもらった、息子の私の似顔絵。保育園から持って帰ってきたんですけど、息子1歳なんですよ。絶対そんな描けない。コメントも絶対これ先生が考えてる。それは捨てました」とカミングアウトし、上田は「それは確かに、うれしくはないかもね」と同調した。
すると、出演者の若槻千夏が「教育論なんですけど、ちっちゃい時からこれは教えていて、(作品を)持って帰ってくるじゃないですか。“二度と作れないんだったらおうちに保管します、自分で決めてください”、“二度と作れない作品だったら飾ります。どうですか?”って言うと、“もっと作れる気がします”って言って捨てるんです」と、子どもに自己判断させていることを告白。中村が納得の声を上げると、若槻は最近では「取っておこうよ」と思うものまで子どもの判断で捨てられてしまうことを明かし、笑いを誘った。
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