橋本マナミ「トイレで手を洗ったら、衣装で拭いてしまう」女子校出身者“あるある”に賛同の声

俳優でタレントの橋本マナミが12日放送の『踊る！さんま御殿!!』に出演。女子校出身ならではのコンプレックスを語った。

この日は男子校、女子校で育った有名人が集合。地元・山形県の女子高に通った橋本は「1番男性を意識する時期に女子校に行ってしまったので、上品な所作を身につけるのを学ばなかった」と説明。「なので今も、お手洗いに行く時にハンカチを持っていかずに、洗った手を衣装で拭いてしまう」という。明石家さんまは「それは家族の（しつけの）問題でしょう」と指摘するが、橋本は「いや、女子校のせいなんです」ときっぱり。これには他の女子校出身者たちも「あるある」「髪で拭いたり」と大きくうなずいた。

■“愛人にしたい”でブレイクし 女性らしい所作を“研究”

橋本はさらに「わたし、30（歳）くらいで“愛人にしたいキャラ”というのでテレビに出始めた時に、その所作を学ぶためにネットとかテレビですごい勉強した」という。それを聞いたさんまは「俺らは愛人にしたいタレント 1 位っていう扱いしてたけど、初めは大変だったんだ」と驚いた。「作り物でした」と橋本。スタジオからは「研究してるから余計きっちりできるんだ」と感心する声が上がった。

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