『DASH島』メンバーそろって海上アスレチック大会開催　海上ブランコから大ジャンプして…ドボン！　と大はしゃぎ

TOKIOの城島茂と国分太一と松岡昌宏、そして、SixTONESの森本慎太郎、Aぇ! groupの草間リチャード敬太が10日放送の『ザ！鉄腕！DASH!!』に出演した。DASH島メンバー5人勢ぞろいで年に1度砂浜で海を満喫する“リゾラバ”企画の中でDASH島 海上アスレチック大会を開催。浅瀬に設置された浮桟橋→海上ブランコ→海上滑り台をいかに早くクリアできるかというタイムアタック形式で行われた。

最初に挑戦する城島が「ファーストタイムでいきなり記録出します」と力強いガッツポーズと共に意気込むと松岡がそのたたずまいを「昭和の水泳大会」とたとえ、笑いを誘った。城島は、浮桟橋をなんとか渡り切ったものの、海上ブランコから浮島に飛び乗る際にうつぶせの状態で海に落下。ここでも松岡が「53（歳）だよ」とイジリつつもその健闘にエールと送る一幕も見られた。他の出演者も果敢に進む城島に「スゴいな！」「頑張れ！」という言葉をかけた。滑り台を滑り降りると「ナイストライ！」と声援が飛び、自然と拍手が巻き起こった。

次に挑戦した松岡は、手足の長さを活かし良いペースで進む。そんな松岡を見て森本も「本気で勝ちたいんすかね」と思わずつぶやく場面も。

国分も「俺の！　スピードを！　見ててくれ！」と意気込み、スタートから飛ばしたもののいきなり落下してしまうという気迫のこもった激走を見せた。

リチャードは海上ブランコからで体の向きをコントロールできない状態で、浮島に運よく着地するという奇跡を起こし、ラストの森本は最後の滑り台で足からではなく頭からゴールするというガッツを見せた。

釣り大会の結果も踏まえ、総合順位が最下位だった城島の罰ゲームが決まった。敗者が島に漂流していた容器を開栓し臭いを嗅ぐということが決まっていたものの、罰ゲームの内容に松岡も「こんなにさぁ、みんな頑張ったのに、最後これを嗅ぐっていう…」とそのスケールの小ささにツッコミを入れた。

蓋を開けた容器に鼻を近づけ、「うあぁ」と城島が悶絶するリアクションを見せると、国分が「じゃあさようなら～」とあっさり締めくくると、松岡も「リゾラバー！」とテンション高く続いた。

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写真提供：（C）日テレ