アン ミカ「私の魂のより所」 20年以上も通い続ける宮崎県高千穂にあるパワースポットを紹介

モデルでタレントのアン ミカが9日放送の日本テレビ系『1億3000万人のSHOWチャンネル』に出演。プライベートで20年以上も通い続けているというお気に入りのパワースポットを紹介した。

新企画『アン ミカと行く 全国パワースポットの旅』と題し、タレントの若槻千夏、滝沢カレンをゲストに迎え、神々が住まう町として知られる宮崎県高千穂を訪問。日本屈指のパワースポットを巡った。

「ここが私の魂のより所」と笑顔で説明するアン ミカおすすめの場所のひとつが、20年以上も足しげく通い続けているという『荒立神社』。ここは芸能の始祖といわれる舞の神様・天鈿女命（あめのうずめのみこと）と、道を切り開いてくれる猿田彦命（さるたひこのみこと）が結婚して建てたと言われる神社で、芸能人や実業家が参拝するというパワースポット。

実はここ高千穂町の観光大使を務めているアン ミカ。取材では宮司の案内で特別に普段は入ることが出来ない本殿に入り、それぞれの願い事を祈った。滝沢は「世界初の火星でバラエティーができますように」と“宇宙でバラエティーをやりたい”という壮大なお願いをしたと告白。若槻は「CM決まりますように」と現実味あるお願いをしたという。そして3分以上も祈り続けていたというアン ミカは「若槻と滝沢が初めて来られたので、2人の願いが叶えばいいな」とお願いしたという。

他にも3人は国の名勝・天然記念物に指定されている『高千穂峡』、約1900年前に創建されたといわれている『高千穂神社』などのパワースポットをめぐり、旅を終えた。

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写真提供：（C）日テレ